息子語録

親ばかですみません、今回も育児日記を書かせていただきます。
ご無沙汰しています、北脇です。

もうすぐ３歳の息子、口から生まれたかのようによくしゃべります。
うるさい～といわれることもしばしばですが、時々親の心をつかむような
発言をしてくれ癒されます。

さて、先日、朝から（毎朝ですが）バタバタと用意をし、
少しあせりながら、保育園までの道のりを急いでいた車内でのこと。

息子が、運転中の私の手をつなごうと言い
「僕は、ママを大事にするから、ママは僕を大事にしてね。」と
大きな目でじーとこっちを見ながら言いました。

私がイライラしているように見えたので、息子なりに精一杯考えて
こういってくれたのでしょう。

大人になると、恥ずかしくて、もしくは言わなくてもわかっていると思い
わざわざ、「お互い大切にしよう」などとは言いません。
が、２歳児のストレートな物言いに、妙に納得しました。

このような関係性は人間関係における理想だな・・・と。
２歳児にもわかる単純なことですが、忘れがちになるので、
時々この言葉を思い出したいと思います。

さて、今日の朝、また車内で息子に言われました。
「ママ、あっくんのパパいじめないでね。」と

夜が遅い旦那は、私が家を出る頃に起きてきます。
以前は、朝起きて息子の着替えをしてくれたのですが
最近はめっきりです。

出掛けに旦那に小言を言っているのを聞かれていたようです

小さな息子なりにいろいろ考えているのだな～と
パパに怒らないようにするね。というと、「そうだね。それがいいね。」と
小さな先生は納得してくれたようでした。