音楽の起源
2017年04月17日

音楽の起源

ヒロミュージック

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人類が地上に生を受けてから何千年と時が経ち、今や音のない世界は考えられませんね。それ以前の世界でも、火山は爆発し恐竜が吠え、風がうなっていたのでしょうね。
やはり最初は打楽器なのでしょう。原人コッツンタイム、なかなかの名演奏者です!
20年以上前に何気なく購入した目覚ましですが、今でも人気があるようですね。

栗東歴博で報告された琴。弦で音を出すという発想が悠久の時を超え今の琴やギターなどの弦楽器に発展してきたのでしょう。

長崎の友人からいただいた手作りの縦笛。風が奏でる音を聞き、いかに風をふるわすか。ホラ貝やラッパから始まり、管を通して音を出す今の管楽器に発展してきたのでしょう。

この楽器はシターといいます。
この楽器は旧約聖書の時代まで遡ります。
最初は旋律だけの楽器でしたが、19世紀後半にコード弦が加えられ、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパの一般的家庭楽器になりました。
第一次世界大戦、第二次世界大戦後は下火になりましたが、1960年代に入ると修道院を中心に再び演奏されるようになり、カトリック教会での第2バチカン公会議で、母国語での典礼が許可されると同時にオルガン以外の楽器の使用が認められたことにより、手軽に美しい音を奏でるシターが注目されたのです。

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