親知らずを抜きました
横山です。
先週の金曜日に親知らずを抜きました
◎親知らず・・・赤ん坊の歯の生え始めとは違い、親がこの歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いた【ウィキペディアより】
何年も前から歯医者さんに行くたびに、横向きに生えてるし抜いたほうがいいと言われていた私の親知らず。のらりくらりとかわしていたら、ついに親知らずと、その隣の歯が虫歯になってしまいました諦めて、抜くことにしました。
術中は麻酔が効いていたので痛みは感じませんでしたが、先生が力を込めて抜こうとしている負荷が顎にかかり、歯が抜けるる前に口が避けて、顎が抜けるんじゃないかという恐怖で冷や汗が・・
こういうときは妄想にふけることにしよう楽しいことを考えようとしたんですが、思いつくのは先生が畑で作物を抜こうとしている場面。そして、「横山さん、抜けましたよ!!立派な大根が」と叫ぶ先生の姿。
そんな妄想を10回くらい繰返して、たまたま目を開けたら、目の前に、歯が
現実の先生は「抜けました!!」なんて叫びませんでした。そうですよね。
術後は麻酔が効いていたこともあり、目立った痛さもなく、こんなものか。とちょっぴり余裕だった私も、「抜きにくい生え方をしていたので少し骨を削りました」といわれた途端またまた冷や汗が。それから、麻酔がきれた途端、鈍痛に襲われてそれ以来ずっと痛み止めのお世話になっております
今回改めて歯の大切さを痛感しました。娘もそんな私の苦しむ姿を見て歯磨きを真剣にしてくれるようになりました。
そして、この痛み今回で終わりではないんです。あと3回(3本)あるんです。今から怖い・・。
(記念に頂いた歯を入れるケース)
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