2025年6月17日～19日北海道旅行

　今回の旅行は数か月前に大津駅から石山駅間の話が始まりでした。
「北海道行きたいな～」、「北海道の移動にはレンタルで大きな車を借りないと移動が大変だよ。」、「大きな車の運転の経験があるし大丈夫。。」
という話からスタート。
　今回は参加レディースの希望に従い、札幌の高木さんご夫妻立案のコースを大いに楽しみました。

6月17日15:30 関空発、千歳空港着、8人乗りのレンタカーで札幌移動。　ホテルチェックイン。　参加者全員合流。
　夕食：居酒屋あらた本店
　オプションでラーメン横丁
6月18日　朝食後市内散策　二条市場
ニッカ余市蒸留所
　昼食：余市蒸留所内のRITA’S KITCHEN
小樽市鰊御殿
　オプション 小樽水族館
　小樽ホテルチェックイン
　市内散策　ルタオ運河プラザ店
運河近くのガラス工芸展散策
　夕食：小樽料理　海月
6月19日　朝食後市内散策　小樽三角市場
北海道博物館
北海道開拓の村
エスコンフィールドの外観
　夕食　千歳空港スープカレーlavi
　18:05 千歳空港発
　20:20　関西空港着
　20:46　関西空港発はるか京都行で帰宅の途へ。

　6月17日予定通り関西空港駅に集合し、ジェットスターのチェックインカウンターへ。　カウンターは長い列がありましたが、職員の方がチェックイン端末の操作をしていただき、ほとんど待たずにチェックインでき、機内持ち込み手荷物の重量検査も無事通過しました。　
　搭乗まで時間がありましたので、フードコートで軽い食事(ビール？）をしました。
　保安検査もほとんど待ち時間なく通過し、搭乗、スムーズな飛行で、

予定より早く千歳空港着となりました。
　レンタカー受付まで、空港から専用バスで移動し、レンタカーに乗り込みました。

ホテルにチェックイン後、居酒屋あらた本店に向かいましたが、すすきののシンボルの前で集合写真です。

夕食時の風景です。

　夕食後、ラーメン横丁へ

お二人がラーメンをいただき、ホテルに戻りました。

6月18日　二条市場へ向かいました。　Fairfieldの前で信号待ちです。

二条市場でお土産の品定め中。

お土産をゲットし、送った人も。

ニッカ余市蒸留所では申し込みの関係で6人と4人に分かれて見学しました。　他のメーカーの蒸留所とは違って、街中にありその蒸留方法も違っていました。　待ち時間。。。

蒸留は石炭を使って行っていました。

　待望の締めの試飲です

見学後、RITA’S KITCHENで昼食を摂りました

余市蒸留所での集合写真です。

小樽市鰊御殿に向かいました。
展示は栄えていたころを思い出させる映像、写真、種々の道具がありました。

鰊御殿のすぐ横にある岬の撮ってで集合写真です。

同時刻に水族館に行ったチームもありました

この後、小樽市に向かいスイーツを求めてルタオ運河プラザ店へ

お土産をゲットして、運河を散策し集合写真です

ガラス細工街を散策後、待望の夕食です

食事は先付を始めに13品目もある素晴らしいものでした。

6月19日　サンフランシスコほどではありませんが、坂を上り小樽三角市場に向かいました

昨日のお刺身の八角等が店頭に並ぶ中、生け簀の毛ガニに惹かれ、交渉をするメンバーも。

小樽駅側には三角市場の看板が

予定時刻に北海道博物館に向かいました。 65歳以上は無料とシニアにやさしい博物館でした。　最初の集合写真です。

入館してすぐのところに大きなマンモスを二頭骨格を復元展示していました。　写真は大きい方のマンモスです。

展示には北海道の歴史の説明があり、弥生時代がなく(稲作ができないので、当たり前と言えばそうです)、本州以南と違った歴史になっていました。
人々の暮らし・開拓の歴史、海陸の生き物との共存も興味深く見ることができました。　今回はアイヌの歴史・生活の特別展示もありました。

次いで北海道開拓村を訪れました。　ここも65歳以上無料でした。　入館直後の集合写真で、左側に園内をいく馬車が写っています。

この後園内を自由行動しました。
　写真屋さん、お蕎麦屋さん、郵便局、養蚕農家、酒蔵、交番、新聞社、集会所、漁村の家等々種々の建物があり、楽しむことができました。

お昼食は開拓村内の食堂で頂きました。

ここで、高木ご夫妻にお別れし、エスコンフィールドに向かい、その野球場らしくない外観に改めて感動しました。

道の駅に寄り千歳空港に向かい、予定通り空港に到着、機内持ち込み手荷物の計量も無事パスし、チェックインしました。
空港内ショッピングワールドで済ませ、

北海道最後の食事をスープカレーで締めましたが、予想以上に美味しく虜になりそうです。

この後、搭乗し関西空港を目指しました。　日没の空がきれいでした。

関西空港には予定より早く到着。　はるかにも間に合い、予定通り帰宅できました。

ありがとうございました。

今回の旅行ではいろんなハプニングがありましたが、ブログでは割愛させていただきます。
・小銭入れ紛失事件
・靴紛失事件
・いくら事件
・7号車事件
・等々

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　山本　眞