2013年07月29日
京都市美術館へ行ってきました
横山です
主人の知人の方から京都市美術館の展覧会の招待状を頂いたので、行ってきました。
お目当てはこちら。


「日本新工芸展」
陶磁・染織・金工・木竹・人形・漆・七宝などを展示していますと聞き、娘には芸術を分かる感性を身につけて欲しいという高望みと、普段使いのものが展示されてるのかなぁ、ちょうど竹かごとか欲しいし何か参考になるかなぁという気軽な気持ちで足を運んだのですが・・。
やっぱり京都市美術館での展覧会だったら違いますよね・・。入った瞬間から別世界
当然普段使いのものなんて一切なく、娘は美術館の階段にしか興味を持たず
とりあえず京都まで来たんだからと気持ちを奮い立たせ、近くで観たり、離れて観たり、横から観たり。いろいろしたけど、よく分からなかったです
となりの主人をちらっとみると、主人も近くから観たり、離れて観たり。帰りに「どうやった?」と尋ねると「よくわからんかった」との返答でした。
芸術はあれこれ考えずにもっと素直な気持ちで観たらいいんですよね、きっと。
京都市文化博物館で開催中の八重の桜展にも興味があるので、その時は素直な気持ちで観ます
次のブログ当番は、織川さんです
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