2025年5月15日栗東大宝神社、伊勢遺跡を巡る
2025年05月16日

2025年5月15日栗東大宝神社、伊勢遺跡を巡る

43期地文

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• 草津市

滋賀県レイカディア大学に2020年10月に入学した43期地域文化学科の学生のブログです。 地域文化らしい授業、懇親活動等を主にアップしています。

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 今回は参加人数が少なかったですが、奥村さんのガイドでよい歴史散策ができました。
 今回のコースは
栗東駅➡大宝神社伊勢遺跡グリルさわい(昼食)➡栗東駅解散
で、大体下の地図にあるコースになりました。

 予定通り、栗東駅に集合し大宝神社に向かいました。

栗東市の地名綣(へそ)の由来等についての説明を受けました。

綣にある西琳寺に寄り、蟇股の説明を受けました。

ついで、2023年1月の上田先生の授業の時にも訪れていた大宝神社です。 大宝神社の由緒はじめ、素戔嗚尊を祭る本殿はじめ重要文化財の追来神社本殿をはじめとする文化財、例祭の4基の神輿、相撲祭、裏手?にある池等の説明を受けました。

 石燈籠は今でも寄進があり、増えているとのことで70基をこえているそうな。

次いで、伊勢遺跡に向かいましたが、途中気になるイングリッシュガーデンを見かけました。

 伊勢遺跡史跡公園は栗東市と守山市にまたがっていますが、展示施設は守山市が国の補助を受けて建設したとか。 外から見るとカーテンで窓等が塞がれていて、閉まっているのかと思われますが、火曜日以外は開館しているとのこと。
 カーテン等で内部を暗くしているのは、上の写真左側にある4台のプロジェクターで映像を右側の天井に写すためとのこと。  遺跡発掘に数十年携わってきた伴野所長から説明を受けました。


 ボランティアが作成された精巧な遺跡のジオラマを見ながら所長の説明を受けました。

さらに発掘された資料の説明もしっかりしていただけました。

 参加者は大いに満足して昼食場所グリルさわいへ向かいました。
 グリルさわいは栗東駅からも近い(徒歩2~3分)フレンチレストランで、内装は南フランスが思い浮かびました。 予約しておいたランチ・エビフライ、ポークカツレツ、若鶏のクリームソースはいずれも美味しくいただけました。
 12月の忘年会の会場候補の一つに上げたいと思いました。

                               文責 山本 眞


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