2025年4月22日山辺の道Ⅱ
2025年04月24日

2025年4月22日山辺の道Ⅱ

43期地文

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• 草津市

滋賀県レイカディア大学に2020年10月に入学した43期地域文化学科の学生のブログです。 地域文化らしい授業、懇親活動等を主にアップしています。

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 昨年の山辺の道を歩く・前半に引き続きその後半を4月22日に行いました。
 昨年の下見だけでは不十分と今回も下見をしていただき、本当にいいコースを歩かせてもらい、感謝です。

 集合は京都駅奈良線ホームに8時25分で、ラッシュ時間帯にもかかわらず全員が座れましたが、車内は日本じゃないみたいに多くの外国語が終点の奈良駅まで聞こえていました。 奈良駅での乗り継ぎは3分で、下見の時は余裕があったとのことでしたが、今回は発車ベルが鳴っているときにホームに到着とギリギリで乗り継ぎができました
 予定通り三輪駅に到着。一男さんの説明を聞き駅前で集合写真です。

大神神社に向かいます

 大神神社二の鳥居前で集合写真です

 大神神社には本殿はなく拝殿があり、拝殿前の大注連縄の飾り方は独特です。

一男さんの説明をしっかり聞きました。

 原始神道では磐座を神座とすしますが、磐座神社(いわくらじんじゃ)がそうでした。


 次いで狭井神社です。

 狭井神社の御神水は諸病に効くとされており、いただきました。 冷たくて美味しい水でした。

 境内から神体山に登拝できますが、今回は諦めました。

 山辺の道らしいところを通って謡曲「三輪」舞台で知られる玄賓庵で、説明を受けました。

 謡曲「三輪」舞台で知られる檜原神社に向かいます。

神社の鳥居は独特の形をしていました。 

(元伊勢)檜原神社の話を一男さんから詳しく聞きました。
 この後昼食場所ひらそるに向かい、いい昼食の時を過ごしました。

次いで三輪山を背景に集合写真です。

このあと、最古級の前方後円墳とされるホノケ山古墳に向かいました。

次いで卑弥呼の墓ともいわれている箸墓古墳です。


 スケールの大きさが伝わります。

次いで先日卑弥呼が飼っていたともされる犬が骨から復元された纏向遺跡です

 この後巻向駅から京都駅に向かい、全員が無事到着しました

                               文責 山本 眞


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