過去100年で最も素晴らしいランの発見と評された「フラグミペディウム コバチ―」
2025年12月09日

過去100年で最も素晴らしいランの発見と評された「フラグミペディウム コバチ―」

京のすー

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昨日(12/8)は、不安定なお天気の一日でした。こちら京都市内では、時雨れて、雨が降ったり止んだりを繰り返します。そんな昨日は所要があり、ウロウロとしたのですが、このお天気で雨宿りなどに時間を取られて、昨日に植物園で撮影したものが整理がつきません。また、話題も無いことから、前に植物園の温室で撮影したランの花の登場という事で、お茶を濁します。

それが、「フラグミペディウム コバチ―」ラン科です。
南米ペルーのアマゾン川源流域、標高2000mの石灰岩地帯にしか自生していない希少種とのことです。
2002年に新種として発表された際は、「過去100年で最も素晴らしいランの発」見と評されたそうです。
フラグミペディウム属には30~40種がありますが、本種はその中でも特に花が大きく、直径15cmを超えるそうです。
花の美しさから人気がありますが、暑さ、乾燥、病害の弱く、栽培は極めて困難とも










この寒さで動きが悪いのかな?
時間に追われています(-_-メ)

★また、大きな地震が、津波が・・・大きな被害が出ていなければいいのですが(-_-メ)

こんな話題がありました。
このところ、取り上げている、バスで折り返してグルグル乗っているお婆さん。
昨日は、いつものバスに乗っていませんでした。いつも同じバスに乗るので顔は知っているお爺さんが「珍しい、今日は乗っていない」と・・・皆さん、いつの間にか気になる存在になっているかも知れませんね。


★おまけのネタ

わが家の干し柿作り
追加の柿も加わり、この寒い風とお日様で順調に進んでいるようです。楽しみです(^^)/


【次女も参加するチャリティ& オークションの再投稿】

今、大阪で
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チャリティ& オークション vol.11
安全な一日 A Safe Day  
2025 11/26(水)ー12/13(土)
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OPEN 水・木・金・土 曜  
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で、作品を出しております。
良ければ、ホームページを覗いて見てください。
娘の作品はNo.20です。
*良ければ入札も(^^)/

チャリティ& オークション vol.11
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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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【今日は何の日】

9日(火) 大安 [旧暦十月二十日]

【漱石忌】
『我輩は猫である』『坊ちゃん』『草枕』などで知られる明治・大正期の作家、夏目漱石の命日。享年49。
本名は金之助で、筆名の漱石は頑固者という意味の故事「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」から来ている。

【鳴滝の大根焚】(~10日)
京都市右京区鳴滝に所在する真宗大谷派・了徳寺の行事。
この地を立ち寄った親鸞に大根の炊いたのを差し出したことに由来するという。
この日、大根の炊き出しが行われる。
※2025年度は諸事情により中止。

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