冬の花と春の花「山茶花」、「コブクザクラ」
昨日(12/6)の朝も冷え込みましたが、日中は安定した青空で陽の中にぬくもりも感じられました。そんな昨日は、一昨日に植物園で撮影した花がピンボケで失敗作でしたので、休みなのに植物園まで足を延ばしました。そんな朝のバスの出来事です。24分発のバスに間に合うようにと歩いて15分ほどのバス停を目指しました。忘れものをしたので家に戻りましたので、間に合うようにと速足でバス停にでした。しかし、バス停の時刻表を見ると34分発でした、その上にバスが少し遅れて到着で、バス停で15分待ちでした。どこで、バス時間を間違えたのかな?朝の寒い中、バス停で立ちんぼでした。
こんな帰りのバスの話題で、昨日取り上げたバスでグルグル回っているお婆さんですが、昨日もバスから降りてそのままそのバス停で折り返しのバスを待ち、乗り込みました。ま~不正な行為をしている訳ではないのでいいのですが、よほど家に居られない事情があるのでしょうね。他の乗客も、家でジッとしているよりも、こうして出かける方が健康にいいかもと好意的な意見でした。1時間に1本の同じ時間帯なので、乗客もほとんど同じメンバーなので、ほとんどの皆さんがそんな折り返しのお婆さんのことをご存じのようでした。
さてさて、本題に話を戻します。
昨日の植物園で、冬の花と春の花を撮影したので登場です。
まずは、冬の花の代表格と言えば「山茶花(さざんか)」ですよね。童謡にも「さざんかさざんか、咲いた道、たき火だたき火だ・・・・」と歌われるその山茶花 ツバキ科です。
水車小屋をバックに撮影してみました。
次が、春の花と言えば「桜」ですよね。
十月桜(ジュウガツザクラ)と同様に秋から冬、早春にかけて咲く「コブクザクラ(子福桜)」バラ科
です。
ただし、十月桜(ジュウガツザクラ)は一重ですが、子福桜(コブクザクラ)は八重咲きです。
ふつう、1つの花からは1つの実ができますが、この子福桜は2つ以上の実をつけることから、「子宝」の桜、ということで「子福桜」の名前になったと言われています。
こんな二種が同時に見られるのも植物園ならでですよね(^^)/
そうか、今日は、二十四節気のひとつ「大雪」か!
今日は少し暖かさも感じらる気温まで上がるようですが・・・これから一段と寒くなるのでしょうね。
手の指のしもやけが、そんな風に叫んでいるよいうな痒さです(-_-メ)
★おまけのネタ
【次女も参加するチャリティ& オークションの再投稿】
不適切な内容や規約違反を発見した場合はご報告ください