2013年05月02日
休日の実験。
お久しぶりです。大久保です。今日は最近小学生の間で流行っている、お菓子を使った実験に挑戦です。用意するものはロッテのお菓子『コアラのマーチ』です。諸説が色々と飛び交っておりますが、これを“シャカシャカ”30分から2時間程度、ただひたすらに振り続けるというものです。成功すれば『コアラのマーチ』が巨大な『チョコボール』に姿を変えるというのですが果たして結果は・・・
降り続けて30分、ガサガサしていた中身がゴロゴロと塊が動くように感じられます。気のせいかズッシリと重くなったようにも感じられ、両手の疲労と早く開けたい気持ちが抑えられません。それから追加で60分、合計1時間半降り続けて“いざ”オープン!

結果は実験失敗です。ネットで拾ってきた成功例(チョコボール)のようにはいかず、食べ物を表現するには不適切なのですが、奈良公園に遊びに行った時の鹿のフンのような出来栄えになってしまいました。
味はビスケットのサクサク感が無いだけで『コアラのマーチ』そのものです。失敗した時のように、同時に2個購入したのですが2回目の実験は延期です。チョコボールに姿を変えるには、ビスケットの中に入っているチョコの溶け具合が重要なのでしょう。今度はもう少し暖かい日中を選んで挑戦してみます。裏技として、少量の水分を注入することも紹介されていました。無駄な時間と興味のある方は挑戦してください。
次回のブログ当番は、内藤さんです。
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