大津駅前 THE CALENDAR でポークステーキランチ

今日は大津へ。
そう、法務局に用事がある日って、なぜか私の足は自然とあのお店へ向かってしまうのよ。
理由はとってもシンプル。

ネットが使えるから！！！
もうこれ、ふなずっしー界の大発酵ポイントよ。
外作業派のふなずっしーには最高なんす。待ち時間に調べ物もできるし、仕事もできるし、

「文明の味ってこういうことか…」と毎回しみじみしてる。

で、そんな文明の恩恵に浸りながら選んだのが、
今日は ポークステーキみたいなやつ。

お皿の上にドーン！と鎮座するポーク。
焼き目は香ばしく、見た目だけで“おいしい確定演出”。
近づくとふわっと上がる香りが、
もう私の内部の乳酸菌までざわざわしてくるほど。

一口食べると…
外はカリッ、中はふわっとジューシー。
噛むたびに「おいおい、これは豚さんの優しさが凝縮されてますね？」と
思わず心の中で手を合わせてしまう。

ソースは脂の甘さを引き立てつつ、
しっかり締めるところは締める“仕事人”タイプ。
付け合わせの野菜もいい箸休めになって、
肉 → 野菜 → 肉 → 肉 の幸福ループが止まらない。

そして何より、
ひろびろとして落ち着いた店内が、このポークステーキの魅力をさらに底上げしてた。
のんびりできる空間だと、肉の旨味まで上品に感じるのよね、不思議。

そして食べ終わったあとは、
いつものようにネットで事務作業をちょっとだけして、
「よし、法務局戻るか〜」という謎に整った気分になる。