地元のお酒

実家に帰りついでに、地元のお酒やさんで
事務所の酒豪たちへお土産を購入しました。

彦根藩主井伊大老より酒造りを命じられて以来
150年間お酒を造られている酒蔵です。
【㈱岡本本家　滋賀県豊郷町吉田100】

店舗外観はこんな感じ

雰囲気たっぷりです☆

同じ字内にあるので、徒歩10分でいける距離ですが
暑いので、車で・・・
ちょっとは運動せなやばいなー

酒蔵の１Ｆで販売されています。

日本酒は飲めない（味は好きですが、ひどい二日酔いになるので自重）ので
どれを買っていいのか分からない！！
とりあえず、冷酒で飲める美味しいものをお願いしました。

事務所イチ酒豪のＮさんには白い方の720ｍｌのビンを。
生原酒なためか？冷蔵庫で保管されておりました。ジューシーで甘いそうです。
おいしそう･･･妊婦でなければ味見をしたのに～
がまんがまん･･･

ほかの皆さんにはいちばん小さいサイズの『梅のいおり　金亀』を。
ロングセラーだそうで、燗でも冷やでもいけるそうです。

以前、ＣＭ撮影や、ドラマの撮影にも使われたそうで、
酒蔵と一緒に記念撮影している広末涼子や小雪の写真が飾ってありました。
普通の集合写真だったけど、やっぱり綺麗～
きっと撮影時は吉田内が騒然となったのでしょう･･･
旦那いわく、「元から違うんやな～」

その後は、お多賀さんへお参りに。
旦那と子供は糸きり餅目当てです

お多賀さんについた途端に、鳥居から馬に乗った人や巫女さんの行列が！！
御神輿まで出てきてびっくり。９日は９月の古例祭だそうです

私は安産祈願お目当てで。白石に願い事を書いてきました。
永い期間にわたって、ご祈祷してくださるそうです。

さらにおみくじを引いたところ･･･

違う番号なのに、全員『末吉』･･･

私にいたっては、「万事にいたって思い通りにいかず、辛酸をなめるような感じ･･･」とか
「じたばたしても何の意味もないので、我慢してたら春が来る」らしい。
この内容、『凶』の間違いなんじゃない

三人揃って、多少しょんぼりと、おみくじを結びつけ
糸きり餅を食べながらの帰路となったのでした