2009年05月24日
キショウブ→×木ショウブ→○黄菖蒲
寒かったり暑かったり、毎日の気温の変化についていくのが大変です。
昨日は夏の服を着ていたのに、今日は肌寒くて、たんすから長袖の服を出してきました。
今日は、朝から微妙な天気でしたが、新聞で八幡堀のキショウブの記事を読んだので、行ってみることにしました。
思ったよりも観光客が少なかったので、おだんごやさんに聞いてみると、インフルエンザ警戒のおかげで、連休明けからずっとガラガラだそうです。
キショウブって黄色いハナショウブのことかな?と思っていたのですが、黄菖蒲というのは、アヤメ科の花の名前で、ヨーロッパから明治30年代に渡来したそうです。
「青菖蒲」もあるのかというと、青い花が咲くのはそれこそアヤメかカキツバタなんですよね。

次に、傍の「日牟禮八幡宮」をお参りしました。
そこでは「さつき展」が行われていました。
また、学のない私は今度はツツジとさつきの違いがよくわかりません。
家に帰って調べてみるとさつきはツツジ科の植物で、ツツジよりも葉が小さく地面を這って大きくなるそうです。

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