草津第二小学校☆5・6年
2016.1.13(水)
新年、あけましておめでとうございます
と、言っても、もう早、1月も2週間程過ぎ、
すっかりお正月気分も抜けた感じですが、
まあ、今年初めての投稿ということで、ご挨拶を
草津おはなし研究会、
今年もよろしくお願いいたします。
会員一同
草津おはなし研究会、今年は7日から始動開始
そして、本日は、
草津市立第二小学校、5年生・6年生の
おはなし会でした
メンバー9人でお邪魔しました
5,6年共、各4クラス。
5年生、2限目
6年生、3限目
5、6年4組のプログラムは
おはなし
「五人モモ太郎」
『みずうみのくにの18のものがたり』より
北島 新平/絵 滋賀県児童図書研究会・編
おはなし
「アナンシと五」
『こども世界の民話(下)』より 実業之日本社
巻き絵
「どうする どうする あなのなか」
きむら ゆういち/文 高島 純/絵 福音館書店
紙芝居
「たべられたやまんば」
松谷 みよこ/脚本 二俣 英五郎/絵 童心社
どのはなしも10分以上あったので最初の五年生のクラスでは、
授業時間をオーバーしてしまいました
六年生のクラスでは、時間を意識しながらやったので
ピッタリに終わる事が出来ました
「五人モモ太郎」は一番、話が長いので最初にやったのですが、
とても楽しい話なので最後まで退屈そうにしている子どもはいませんでした
「アナンシと五」も、みんなよく笑ってくれました
最後にアナンシが思わず”五”と言ってしまい、死んでしまうのですが
「あー!」と声をあげる子もいて、
すっかりおはなしの世界に入ってくれていたのでうれしかったです
「どうする どうする あなのなか」はとても珍しい縦型の巻き絵です。
あなのなかに落ちた動物たちが穴から出るために
色んな方法を考えだすのですが、どの方法も問題が・・・・。
「たべられたやまんば」は『三枚のおふだ』と言うタイトルで
たくさんの本が出ているほど有名なおはなしです。
6年生は最後のおはなし会になってしまいました
中学生になっても、おはなし会が楽しい思い出となって
いろんな本を読んでくれる事を願います
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