「安八ウオーク」のご案内
2025年01月22日

「安八ウオーク」のご案内

【安八いちまる情報】

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• 近江八幡市

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安八いちまる会会員各位

ー◇ー早春の京都伏見を歩くー◇ー


城南宮【しだれ梅と椿の競演を観賞】と、京セラGalleryの【芸術鑑賞】他 

季節は大寒も過ぎ、春に向かって速足で進んでいます。早春の花の代表は《梅》と《椿》。

そこで、早春を満喫する《安八・梅ウオーク》をご案内します。

京都随一の梅《伏見・城南宮しだれ梅まつり》に焦点を合わせて出かけます。

また、今回は“梅”がメインかと思いますが折角のお出かけ故、帰路のバス停の傍にある

京セラ本社併設《京セラギャラリー》の見学を企画しました。

①日  程  2025年3月3日(月)  雨天などは3/5(水)に延期します

②訪問先  《伏見・城南宮》~~〈昼食;とくら新堀川店〉5日㈬はビストロ暖蘭~

~《京セラギャラリー&京セラファインセラミック館》

「城南宮」は方除けなどで、誰もが一二度は訪れる神社ですが、【しだれ梅&椿】の見頃は圧巻です。

城南宮の梅は約150本のしだれ梅。ほぼ同時期に椿も150品種 約400本と 見ごたえがあります。

令和7年の”しだれ梅と椿まつり”は、2月18日から3月22日です。

また、帰路のバス停の傍にある京セラ本社併設《京セラギャラリー》に入館します。

京セラ文化施設には①京セラギャラリー②京セラファインセラミック館③稲盛ライブラリーが併設ですが、

今回は①約15分、②約45分の2つの施設を見学・鑑賞予定です。

③現地までのアクセスおよび移動  

※添付PDFファイル《梅ウオークチラシ伏見》を参照

データが表示されない時の表示: 梅ウオークチラシ伏見PDF をダウンロード.

[往路]JR(安土・近江八幡・篠原~山科)、市営地下鉄、城南宮までは徒歩約15分

市営地下鉄=ICカードICOCA、Suicaなど使用可

[帰路]直通バス;洛南エクスプレス(京セラ前~京都駅八条口)約15分

洛南EX=ICカードICOCA、Suica、WAONなど使用可

④昼食 城南宮~京セラGalleryの途中。3/3㈪は有名ハンバーグ店【とくら新堀川店】

予備日の3/5㈬なら正統派洋食店【ビストロ暖蘭】

⑤参加申し込み  ボランティア班/Ka

締め切り 2/9(日)

京セラギャラリー&京セラファインセラミック館団体予約の関係で一旦早めの締め切りとします。

⑥見どころ 

【城南宮】  拝観料 ¥1,000

都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。

城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれています。

家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに全国からお見えです。また古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣があります。

そして曲水の宴が行われる神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、秋の七草や紅葉に彩られ安らぎの庭になっています。

春の山のしだれ梅の梅林を通り過ぎるころ、”しだれ梅と落ち椿”の景色を楽しむことが出来ます。

うすべに色や白い色のしだれ梅、緑の苔の上に落ちた真紅の椿が織りなす自然のハーモニーは、見事なまでのコントラストを導き出し、今では早春の京都を彩る、類い希な絶景として知られています。

【京セラギャラリー】  入館料 無料

京セラギャラリーは、京セラ株式会社が取り組む社会貢献活動の一環として、1998年10月に

本社ビルの1階に開館しました。地域振興と文化発展を願い、無料で公開しています。

主な収蔵品は、ピカソ銅版画347シリーズ、現代日本画、洋画、彫刻、中国清代の乾隆ガラス、ファインセラミック茶器です。これら収蔵品の一部を常設展示するほか、年に1~2回特別展を開催しています。

3月の展示予定

《日本画》 東山魁夷、平山郁夫、上村松篁、上村淳之、工藤甲人、後藤純男、

松尾敏男、上原 卓などの作家の作品を展示。

《版画》  ピカソ銅版画347シリーズの作品18点を展示しています。

《工芸》 鼻煙壷などの乾隆ガラス、京セラファインセラミック茶器「玉磁」を展示しています。

【京セラファインセラミック館】  入館料 無料

京セラファインセラミック館は、京セラ株式会社が取り組む文化事業の一環として、1998年10月に

本社ビル2階に開館致しました。ファインセラミックスを学ぶ学生や研究者の方はもとより、

広く一般の方々に理解を深めていただきたいと願い、京セラファインセラミック館では、創業以来の

ファインセラミック技術の発展過程を公開しております。

1.ファインセラミックスの基礎知識

2.ファインセラミックスの技術変遷

3.ファインセラミックスの特性

4.極限の世界で活躍するファインセラミックス

5.半導体産業とセラミックパッケージの歴史


2025/01/22 (水) 20:40

安八いちまる会

ボランティア班/Ka 


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