NPO若人エンパワープロジェクト　第２期受講生募集！

　昨日、記者会見を行い、NPO若人エンパワープロジェクト第２期募集をリリースしました！
　明日の滋賀県を担う若き妹子を応援してください。
　そして、我こそは！という若人を募集します！！

　※スクロールしていただくと、募集要項のpdfファイルがダウンロードできます。

　↓プレスリリース文書の内容です。
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　しがＮＰＯセンターでは、2014-2015年度の２年間、滋賀県のＮＰＯの若手人材育成のための事業「第１期ＮＰＯ若人エンパワープロジェクト」を実施してきました。
　2016-2017年度は、引き続き、第Ⅱ期NPO若人エンパワープロジェクトを実施することしました。

１　目的
　　募集要項のとおり

２　プロジェクト概要
　　滋賀県内のＮＰＯ（法人格の有無を問いません）のうち、若手人材育成を希望するＮＰＯを募集し、座学とメンタリングを通じて、若手リーダーを育成
（１）支援対象
支援ＮＰＯおよび受講生は、５団体５人程度を予定しており、県内ＮＰＯから公募を行います。
（２）育成プログラム
第１ステップ　受講生を対象とする連続講座による育成
　　　第２ステップ　事業企画をしてもらい助成金を交付
　第３ステップ　助成金事業の実施等を通じてメンタリングによる支援
（３）募集
①応募方法
　　　「ＮＰＯ若人エンパワーメントプロジェクト参加応募書」（別紙）に必要事項を記入の上、「団体の課題及び本プロジェクトで期待すること」を１０００字以内でまとめた文書（様式自由）を添え、郵送で応募してください。
②応募締切
　　　２０１６年５月２７日（金）　【必着】　
　　③受講生の決定
　　　ヒアリングを行い、６月２０日を目途に決定します。
（４）プロジェクト実施の経費
　　本プロジェクトの事業費は、２年間で約３００万円を予定しており、広く市民に寄附をお願いすることで賄うことを予定しています。

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詳しくは、募集要項と応募用紙（ｐｄｆ）をダウンロードしてご覧ください。

　受講生募集要項と応募用紙（pdf）

＊応募用紙の様式が必要な方は、事務局までご連絡ください。

↓PDFと同じ内容　※ただし応募用紙の部分を除く
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ＮＰＯ若人エンパワープロジェクト受講生募集要項

　　　　　　　　　　　　　　　認定ＮＰＯ法人　しがＮＰＯセンター

１　プロジェクトの目的
　NPOという言葉も社会に定着し、一定の認知はされてきましたが、NPOの活動基盤はまだまだ脆弱なものが多く、その結果として、NPOが社会的なサービスを十分に提供できていない現状にあります。社会が複雑化する中で、新しい社会課題へ対応すべきものとしてNPOへの期待は、今後ますます増大するものと思われますが、そうした期待に応えるためにも、ＮＰＯセクターの基盤強化が必要となっています。
　組織運営には、「ひと・もの・かね」という資源が必要と言われていますが、中でも、NPOを運営する人材の育成は、喫緊の課題です。多様な人材が求められるNPOの中で、これから必要となるのは、次代のNPOを担う若手人材の確保や育成です。
　NPO若人エンパワープロジェクトは、滋賀のNPOで働く若者を対象に、その人材育成を図ることにより、NPOへの基盤強化につなげることを目的としています。

２　プロジェクトの内容
　滋賀県内のＮＰＯ（法人格の有無を問いません）のうち、若手人材育成を希望するＮＰＯを募集し、座学（講座・ワークショップ等）とメンタリングを通じて、若手リーダーを育成します。寄付等を財源としたプロジェクトの実施のため、当該ＮＰＯの費用負担は求めません。
　プロジェクト実施期間は２年間です。
＊メンタリング：指示や命令によらず、メンターと呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による自発的・自律的な発達を促す現場寄り添い型の人材育成方法

　(1)支援ＮＰＯおよび受講生
　支援ＮＰＯおよび受講生は、５団体５人程度を予定しており、県内ＮＰＯから広く公募を行います。

(2)育成プログラム
第1ステップ　受講生を対象とする連続講座による育成
　　＜基礎・運営編＞
　　　　　　ＮＰＯの基礎
　　　　　　ビジョンづくり
　　　　　　ＮＰＯマネジメントや資金獲得
　　　　　　ボランティア・マネジメント
　　　　　　ＮＰＯの会計・税務・労務
　　　　　　広報力
　　＜実践編＞
　　　　　　ミッションと事業企画
　　　　　　課題分析手法
　　　　　　理事会などの会議の運営ノウハウ
　　　　　・開催日、開催時間は平日午後の開催を基本としますが、受講生の利便を考慮の上、決定します。
　　　　　・1回当たりの時間は3〜4時間とし、講師を囲んだ議論の場も設定します。
・毎回、簡単なレポート提出を求めます。
　　　　　・一部は一般公開（有料）とします。
　　　　　・第1ステップ終了後、受講生のレポート提出と面談を行います。
・講座への受講生の旅費（実費）助成を行います。

　第2ステップ　事業企画をしてもらい助成金を交付
　　・受講生の事業企画に対して、1団体20万円を交付します。
　　・企画内容は、ＮＰＯの基盤整備につながるものとし、所属のＮＰＯ内で合意できたものとします。
　　・事業実施は、準備時期も入れて、基本的に１年目の末からとします。

　第3ステップ　助成金事業の実施等を通じてメンタリングによる支援
　　　・メンターは、しがＮＰＯセンターの役員・スタッフが対応します。
　　・メール、電話での対応とあわせて、月1回程度の面談により、活動に即しサポートします。
　　　・最終、成果報告会を実施して終了とします。
・メンタープログラムへの受講生の旅費（実費）助成も行います。
・成果報告会は公開で行い、一連のまとめを行います。

(3)実施スケジュール
　2016年4月〜5月　　受講生の募集
　　　　 7月〜12月　　講座開催　
　 　　　　　　　　　　レポート・面談
　2017年1月〜2月　　助成金企画作成　
　　　　 3月〜11月　　事業実施
　　　　メンタリング
　4月　　　　　助成金交付
　　　　12月末　　　　事業終了
　 2018年1月中旬　　　事業成果報告会
　　　　 1月末　　　　事業報告書・会計報告書提出

３　応募方法及び受講生の決定
　(1)応募方法
　　「ＮＰＯ若人エンパワーメントプロジェクト参加応募書」（別紙）に必要事項を記入の上、「団体の課題及び本プロジェクトで期待すること」を1000字以内でまとめた文書（様式自由）を添え、郵送で応募してください。
　　　※参加応募書の様式は、しがＮＰＯセンターのホームページからダウンロードできます。
　(2)応募締切
　　2016年5月27日（金）　【必着】　
　(3)受講生の決定
　　支援ＮＰＯおよび受講生の決定は、希望者・代表の問題意識等をヒアリング等で確認の上、決定します。
　　6月20日を目途に、結果を郵送でお知らせします。
　(4)誓約書
　　受講生には、本プロジェクト参加に当たり、誓約書を提出いただきます。
　(5)その他
　　応募書類は返却しませんのでご了解をお願いします。

４　プロジェクト実施の経費
　　本プロジェクトの事業費は、２年間で約３００万円を予定しており、広く市民に寄付をお願いすることで賄うことを予定しています。

【問い合わせ先】

認定特定非営利活動法人　しがNPOセンター
　　　　　　　　　　　　担当　阿部、西川

　　　〒523-0893
　　　　近江八幡市桜宮町２０７－３　K＆Sビル３F
　　　　TEL・FAX　 0748-34-3033
　　　　mail　shiga.npo@gmail.com
　　　　HP　 http://shiganpo922.shiga-saku.net/