草津小学校☆3・4年生
2019・2・25(火)
4年3組の黒板

1組

絵本
「いつもちこくのおとこ
ージョン・バトリック・ノーマン・マクヘネシー」
「金勝の竜王」
辺りの地域の写真で様子を説明し
お話を分かりやすく工夫しました。
絵本「いつもちこくのおとこ・・・」と「そうだ村の村長さん」
いずれも良く聞いてくれました
紙芝居「たべられたやまんば」
は読み手の力で
作品は
100倍良かったと先生からの感想を頂きました
2組

「パイルドライバー」

男性の声で読んで貰うと面白さもひとしお。
「はせがわくんきらいや」
と同じ作者と思えない面白さで男女とも喜んでくれました。
長谷川さんはヒ素ミルク被害で障害なってからも、
沢山の楽しい本を出しておられる事を紹介。
「東海道53次」
諺「急がば回れ」は数人が知っていました。
姥が餅の謂れや、
野路の子守地蔵が祀られたいきさつは初耳だった様です。
又、姥が餅屋だった所の石碑には
「右矢橋道」としか彫られていないのは
船に乗って欲しい船頭達の広告の為だったなんて事は
先生もビックリ、納得でした
3・4年とも素直なクラスで
お話「だんごどっこいしょ」
も喜んで聞いてくれました。
絵本「パイルドライバー」
男性の声で本の力を伝えることが出来ました。
紙芝居「はせがわくんきらいや」
の終わりに食品の包装をわざわざ参し
内容物を確認することも大事ですと説明。
長谷川さんは障碍者として大人になった今も
素晴らしい作品を出されていると話したら
4年生では「現在はどうされているの?」と質問されました。
「ごめんなさい!又調べておきます。」と宿題貰いました。
パネルシアター「東海道53次」
知ってる諺にも実際の地名と結びつけると「へ〜そうか!」
みたいな感じ。
サムライに切り殺された親子を弔う地蔵さんも
見に出かけてくれるかも。
姥が餅の由来は史実に基づいてるなんて・・・先生もな〜るほど!
3組

3年生はクラスの人数が少なくゆったり聞いて貰えました。
おはなし「ハチとアリ」
はダジャレっぽいもの。
大型絵本「おじいちゃんのごくらくごくらく」
後誰かのおじいちゃんは大工さんで・・
と家族の話も聞け和やかムード!
手遊び「はさめるもの、ハンバーガー」
参加型で盛り上がりました。
紙芝居「いのちをいただく」
では4年生担任の先生が涙ぐみ
生徒にからかわれたら『目から汗や〜』と?!
紙芝居「だましとり」
だまし絵でも楽しんでくれると感心しました。
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