保険の歴史
2020年07月29日

保険の歴史

中川会計 スタッフ

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こんにちは、内藤です。

なかなか明けない梅雨にモヤモヤする毎日を過ごしています。
今朝のニュースでは明日ぐらいに梅雨明けするんじゃないかと言われていました。
明ければまた猛暑が来るのかと思うとそれはそれで今からウンザリです。

今日は、ちょっといつもとは趣向を変えた内容を書こうと思います。

保険の歴史について。

私たちの生活になくてはならない存在の保険ですが、
一体どこで生まれたのでしょうか。

木村栄一さんが書かれた「損害保険の歴史と人物」という本があります。
それを参考にして、こちらに書かせていだたきます。

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保険の考え方が始まったのは、古代ギリシャ時代です。

当時の海上輸送では、嵐や海賊などの危険に遭遇した場合は、
船と乗組員を守るために、積荷を海に捨てることもあったそうです。

そういったことから、その損害は荷主と船主で負担するという習慣が生まれ
ました。

その後、14世紀に、イタリアの商人たちが今の「海上保険」の基になる仕組みを
考え出しました。

その内容は、

「航海が失敗したときは金融業者が積荷の代金を支払い、
    航海が成功したときには金融業者に手数料を支払う」

というものでした。

それが発展し、今の「海上保険」となりました。

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草津の烏丸半島のハスの群生地からハスが消滅してから、4年が経ちます。
一般社団法人草津北部まちづくり協議会さんは、ハスの復活を目指して、近くの水田にハスの栽培を試行されています。
週末そちらのハスが見ごろを迎えたというニュースを見たので、見に行ってきました。



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