2019年01月07日
クリスマスの余韻

2018年は「災」の文字が表わしたように台風あり、地震ありで大変な年でした。

毎年年の初めには、今年こそは災害のない年であることを祈るのですが、毎年この1~3月の間に大きな事件、災害が起きてしまうのです。

でも、それは仕方がないのかもしれません。毎年「今年こそは」と一念発起していろいろな誓いや願い事をするのですが、すぐに打ち砕かれてしまいます。

これから一年で一番寒い時期を迎えますが、人類は失望と挫折の繰り返しで成長し、前へ進んできたのです。

その中で希望を持ち、お互いを守りあって前へ進んできたのですから。

今年もまた新たな1年が始まりました。決して良いことばかりではないでしょうが、それでも頑張って前へ進んでいきましょう。
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