【お誘い】研究会「学校と連携して進める防災活動」
災害支援市民ネットワークしが2025 第3回研究会
阪神淡路大震災を機に、全国の学校現場では、さまざまな防災教育や防災活動が行われています。防災教育・防災活動を進めていくためには、地域や災害ボランティアと学校の具体的な連携が欠かせません。今回の研究会では、今年3月までぼうさい甲子園の事務局を務めてきたNPO法人さくらネットの石井布紀子さんをお迎えして、学校と多様な団体・組織との多角的な連携について学びます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
*ぼうさい甲子園 学校や地域で行われている優れた防災教育や防災活動を顕彰する取り組み
2025国際協同組合年事業
テーマ:学校と連携して進める防災活動
日 時:2025年12月11日(木)14:00~16:30
講 師:石井布紀子 さん(NPO法人さくらネット代表理事)
場 所:草津市立市民交流プラザ 中会議室
(滋賀県草津市野路1丁目15-5 フェリエ南草津5階)
参加費:500円(資料代)
定 員:30名・要申込
対 象:どなたでもご参加いただけます
■オンライン申込フォームは▼こちら
**この事業は、近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度における
「<ろうきん>働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2025」により実施しています。
主 催:災害支援市民ネットワークしが
共 催:認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、近畿労働金庫
後 援:滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県労働者福祉協議会
■石井布紀子 さんプロフィール
1995年に発生した阪神淡路大震災の際に被災し、被災地での要援護者支援などに関わり始める。その後、研修の講師や兵庫県・内閣府他のさまざまの会議の委員・アドバイザーを経て、現在は地域福祉の視点に立つ防災・減災の取り組みを推進している。
2005~2024年度赤い羽根の中央共同募金会が設置する災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の幹事および共同事務局、2012~2024年度「1.17防災未来賞ぼうさい甲子園」事務局。また現在、NPO法人さくらネット代表理事、一般社団法人子どものエンパワメントいわて理事を務めている。
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