11/27 野洲川自然の森整備活動 竹林整備
11/27(木) 中堤防より野洲川河川サイドの竹林、および周辺を整備しました。
どんぐり広場に近い竹林はMIZBEステーション開設後も環境保全林の一部として残ります。その竹林およびその周辺の枯竹、倒竹、伐採竹の残渣など小ぎれいになるように整備。 枝付き竹はチッパーで粉砕、幹の部分は、揃えて積み上げています。(写真はクリックして拡大可能です)
過去煩雑に積み上げていた竹幹の山には葛も繁茂しており、それらも整理して小ぎれいに再積み上げ、実生若木が育つエリアを確保、また本来はアスファルトの巡回通路だったエリアにアカメガシワやの若木や竹などが生えているのは伐採し、舗装面を復元予定です。
MIZBEステーションエリアの造成開発工事が12月には開始される予定で、河川管理エリアは既にネットで囲われ関係者以外立ち入り禁止になっています。但し、ヘリポートエリアの一部は、活動時の駐車場として、たい肥小屋裏からの巡回通路経由で利用できます。尚、MIZBEステーション計画の最新概要は、以下野洲市ホームページ、第七回MIZBEステーション川まちづくり協議会に記載されています。ホームページURL:https://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/mizbe/kawamachi/7500.html
竹林にはチップの山もでき、小ぎれいに。森の中のマユミもたくさんの蕾がつき奇麗。参加の皆さんお疲れ様でした。
次回12/2(火)はオムロン野洲事業所の皆さんも参加いただけ、市三宅口周辺の葛や草竹などの整備、また継続してどんぐり広場近くの竹林、その周辺の整備を行う予定です。
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