2021年10月27日
自販機シリーズ③
大久保です。
餃子、ケーキに続いて自販機シリーズ第3段の御紹介です。
食品ロス削減を目的に、賞味期限が迫った飲料水を安価で販売している自販機が守山市の『もりやまエコパーク交流拠点施設』に設置されています。
当施設では、ゴミ処理の焼却で発生した余熱を利用してプールの水を温めることでも話題ですが、そちらの駐車場に設置されています。
これまで賞味期限が2カ月に迫ると破棄されていたそうですが、通常価格の半額程度で購入できます。

この日は定番の人気商品というよりは、普段は目にしない変わり種的なラインナップとなっていたのですが、半額で購入できるというお得感もあり、思わず小銭を投入しそうになりました。
滋賀県内では初の取り組みだそうですが、このようなタイプの自販機が増えることは良いことだと思います。
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