細い道しかない。⭕️江バスが廃線にして捨てた牧町
国鉄から線を譲り受けたO江バスが道が細く気に入らないからと廃線にした
のが大房町から西の牧町、元水茎町、野村町です。元々交通とは国鉄が国民のために
公益性を満たすために敷いた運搬線であり、受け継いだ独占性の高い内容の企業は
これに準じる責務を誓って、業務資格が与えられていたはずです。しかし、
現在は、収益性や利便性を最優先にして、企業のそもそもの開業資格の誓約が
忘却されている場合が多く、本件もこれにならうようであります。
住民の呼びかけも虚しく、市はあかこんバスというハイエースを改造した小さな乗用車を
乗り合い用に巡回ルートを決めて運行を開始しましたが、年寄の要望を全てに答えたのか
停車駅が異常に多く、以前の近Oバスならば、牧町からバスで30分弱で駅についたものが
現在では1時間弱、あるいはそれ以上、様々な停車駅に停まって、早く駅に急ぎたい学生などには適さないのです。さらに、運行時間が朝から夕方で終わってしまうため、通勤通学の足には
当然ならず、昔であれば、JRの始発、終電に対応していたのに、通勤通学時間には間に合わず、帰ってくることもできません。牧町に大きな道を通すということは大昔に話が出ていて、どこを通そうかという話にはなっているようですが、なかなか実施されずお流れの連続です。市政や国政は地方交付税方付近を維持するための年末調整に毎回無駄な道路工事を行って、必要な道路工事をやっていない!代表たるのはここの道路です!あるいは、国民の、市民の足を限界集落は十把一絡げに切り捨てているところに怠惰があります!人口が減ったどころではなく、基本的に人が住む基礎ができねば安心して人は住まず、増えもしないでしょう!牧町という限界集落をしっかり自立生活できるようにまずは富ませよ。この有り様をしっかりとみて、改善していただきたいです。O江バスには再度路線として始発から終電まで対応して復活させてほしいです。