磨崖仏
このキーワードに関連する投稿や情報をチェックしよう
三上山
十二坊温泉ゆらら
磨崖仏
十二坊 (岩根山)から三上山を望む
岩根山( 標高405.1m)は、古くは石根と書き「いわね」と呼ばれていた。この山は、支流思川が野洲川に流れ込むあたりの北側に位置し、川沿いに沿って横に長く延びている余り高くない山並みである。この山の全貌は、JR草津線の車窓から眺める...
N
磨崖仏など石仏
不動明王
磨崖仏
車谷不動磨崖仏
滋賀の地名については、「石の多いところ」を意味する「シカ(石処)」に由来するという説がある。確かに、「石」に関わる地名として石山、石部があり、「岩」に関わる地名として岩根がある。 滋賀県湖南市(旧・甲西町)には、野洲川の北側に東西...
N
磨崖仏など石仏
岩屋耳不動尊
磨崖仏
ほっておけない顔/富川摩崖仏
「近江の美」(朝日新聞大津支局編集)の写真をパラパラめくっていると、高貴とは言い難い阿弥陀如来の顔が目に留まった。 でかい鼻・左右が不釣り合いの目・おちょぼ口と大ぶりな眼鼻立ちである。でも、なぜか引き寄せられる顔様だ。 そもそも、...
N