2023年7月4日選択科目・郷土の食文化、郷土料理作り
午前中 『郷土料理作り』滋賀県栄養士会 清水先生
前もって配布された鮎ご飯、えび豆、丁字麩のからしあえ、鯖缶そうめんに必要な食材を、クラスの有志が調達、またお米、そうめん等も有志の方々が寄付され、食材がすべて揃いました。
班分けは4人人班で6班でき、各班に女性が一人ずつ入り、ちょうどいい構成になりました。 班毎に同じバンダナをするというちょっとお洒落な配慮もできていました。
早速レシピに従い調理が始まりました。 早速軽快な包丁さばきを見せる人もいれば、丁寧に食材を切りそろえる人もいました。
余裕の表情でポーズです。
無事調理が完了しました。 各班特徴のある盛り付けになりましたが、これは6班のものです。
班毎に同じテーブルで昼食としていただきました。










午後『地産地長・湖魚を使った郷土料理作り』滋賀県栄養士会 清水先生
午前に続いて清水先生の講義でした。 はじめは午前中の料理に関連する話でしたが、途中から健康に関する話にすり替わってしまい戸惑いました。
・健康とはから始まり、栄養、食生活に入りました。
適正量をバランスよく食べること、特に野菜の摂取量に注意
脱水症に注意とのこと
塩分を控えめにすること
・基本体重を減らさないようにすることが大事とのこと
やや太った人のほうが長生き
・一日あたりのアルコール摂取量は以下の通りで、休肝日を設けること
ビール500ml、日本酒180ml、
ワイン75mlと言われましたが、200mlの間違いだと思われます。
活発な質問がありました。
大村さんがとられた写真を使わせていただきました。 ありがとうございます。

文責 山本 眞
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