野洲川から「ウド」を採取・育てる
2015年05月04日

野洲川から「ウド」を採取・育てる

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nonio

• 野洲市

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 わが畑の片隅には、雑草が生い茂る中で、フキ(蕗の薹)・しそ・みょうが・のびる・にら・シイタケの原木・アスパラなど栽培すると言うより、なすがままに育っています。四季のうつろいにあわせて、これらの旬の野菜を頂いています。ほんの僅かしか採らないので、絶えることはなくむしろ増え続け、お互い住み分けて共存しています。

 昨年、「うど」を手に入れる機会があり、この箇所に植えつけました。野洲川の竹伐採のボランティアをしている時、自生している野生のウドを見つけたものです。植え付け、2~3回水やりをして活着させた後は、全く放置。茎葉が枯れてきたころに、もみ殻を被せただけです。無論、施肥など一切せず。

 昨年5月移植・植え付け、今年5月新たな葉っぱが芽吹いてきましたので、数本を掘り起こしました。野趣に富んだ独特の芳香とシャキッとした歯触りのある風味を酢味噌で味わいました。

2014‎年‎5‎月‎6‎日野洲川の土手から移植

2014‎年‎5‎月‎7‎日わが畑に植え付け

014‎年‎9‎月‎27‎日順調に生育

2014‎年‎10‎月‎27‎日花が咲く

2014‎年‎11‎月‎30‎日もみ殻で覆う

1015年4月30日 収穫

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