家庭菜園
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みょうが・むかごの季節
我が家の家庭菜園にも秋が感じられる今日この頃です。「みょうが」の花が咲き、「むかご」が採れる季節になりました。 毎年、この2つを味わい、秋を楽しんでいます。 10月初め、畑の片隅で、「みょうが」に、白い花が咲きました。地下に細長い茎枝...
家庭菜園2ほうれん草
家庭菜園は、面積とし40坪で、現在、25種類程度の野菜を植えつけています。趣味で始めて10年ほど経ちますが、毎年試行錯誤しています。折角、野菜を育てるのなら、安全で良質で美味しいものを育てることをモットーにして畑作りに勤しんでいます...
落花生の栽培と料理
落花生 栽培・炒り方 ←落花生の栽培と料理その2 日付2008年11月14日 中国産の落花生は、非常に値段が安く、多量に出回っています。しかし、安全性からすると、真に不安です。 2007年9月16日3時7分配信 毎日新聞 落花生に関...
日野菜・小かぶの漬物
野菜は、「足音を聞いて育つ」と言われる諺があります。水が欲しいのか、肥料が足りないのか…など野菜の様子を訊きにいきます。色々な世話をしますが、しかし、全ての要求には,答えません。 良質で美味しい野菜を育てるには、手間隙を惜しみません...
ブロッコリーの”しゅん”
ブロッコリー 周年、ブロッコリーが食べられる世の中になり、「旬」とは、無縁になってきました。 しかし、「旬」の野菜は本当に「美味しいー」ものです。旬とは、たったの10日間しか食材に与えられていない時間を指します。その10日間の最も...
寒じめミズナ栽培
かって私が子供の頃、水菜の代表的な食べ方は、「ハリハリ鍋」としてよく食べた。はりはり鍋は、鯨肉と水菜を用いた鍋料理です。これ以外何も入れない簡素な料理で、水菜の繊維質によるシャキシャキとした食感が美味しかったことを思い出します。 と...
ぼかし肥のつくり方
1)はじめに 安全で美味しい野菜を得るために、家庭菜園を趣味として行う人が増えてきました。有機栽培を試みようとして、まず手にするのは、油カスです。種を撒いた直後に、油カスをやっている光景に出くわします。それも、かなり野菜作りに精通して...
山芋4年もの栽培
最近「ブランド野菜」と言う言葉が使われ出しました。 ブランドは、小生にとって縁の遠いものです。時計・バッグなど高価ブランド品を身に付けることには、差別化により自分の価値が上がるとか、優越感が得られるとか…など色々な理由があるのだろ...
5耕とジャガイモ植付け
”十耕”と言う聞き慣れない言葉があります。(1697年)に出版された日本最古の農書に、この言葉が記載されています。正確には、 "大根十耕"と言い、「大根を植える土は、十回耕せ」ということです。また、「九耕十耕無毛」ともいわれ、9~...
7年越のアスパラガス
小生にとってアスパラガスとの初めての出合は、少年の頃、洋食料理の付き合せのサラダに入っていた。苦味があったことだけ覚えている。その後、昭和35~40年頃、グリーンアスパラガスが店頭にも少し並ぶようになったが、高級野菜であった。我が家...
実を付けさせないイチゴ
今、イチゴと言えば、クリスマスケーキの上に乗せられたり、正月前になると大粒のイチゴが行儀よくパックされスーパー店頭・八百屋に並べられたりして、冬のイメージが強くなってきています。そして、年中出回っており何時が旬なのか分からなくなっ...
適正サイズのジャガイモ
2~3年前、ジャガイモの栽培などは、安全で美味しいものを沢山収穫できるようにと、有機・無機肥料をどんどん施肥していました。 ジャガイモは、肥料を与えるといくらでも大きくなり止まることをしません。それも、葉っぱが枯れるまで置いておくと...
美味しいスイカの作り方
「8月14日、東近江市役所で15㎏の超特大のスイカが展示された」との新聞記事がありました。旧角井村(東近江市)で栽培されていた角井スイカ。「地元の特産品を復活させよう」と5年前から取り組んでいるとのこと。 毎年、小生は、大玉スイ...
ゴマ作りに初挑戦
近隣の畑のおじさんから、「6~7月頃に、玉ねぎ・ジャガイモの収穫後、そのまま休耕させて置くのもいいが、夏場に強いゴマを植えると秋野菜の繋ぎとなり、都合が良いよ。」更に続けて「兎に角、自分で作ったゴマは、風味が感じられ、香りが何ともこ...
水に沈む完熟トマト
先日、 今年最後のトマトを収穫しました。トマト栽培は、工夫を凝らしますが、中々言うことを聞いてもらえません。 今年は、1本がモザイク病にかかり、「葉色が薄くなり、まだらで新梢がちぢれて成長が止まったなー」と思っていたら、次々感染しほぼ...
落花生 栽培・炒り方
落花生の栽培と料理 店頭には、南京豆がすごく安い値段で並べられています。粒揃いの如何にも美味しそうな南京豆でも、袋の裏を見ると「中国産」と書かれています。でも、「大丈夫かな」と思いながら、つい買ってしまいます。 安全を期して国産と...
ぼかし肥の使い方
以前、「ぼかし肥のつくり方」について、ブログで紹介しましが、かなり好評であったので、引き続き「ぼかし肥の使い方」について書いてみた。 →ぼかし肥の造り方 家庭菜園を始めたきっかけは、「自分で食べるものは、農薬を使わず、極力化学肥料...
雑草の中で育てる美味しい野菜
長年、家庭菜園をやっていても、新たな発見があるものだ。 2~3年前、畑をしている古老に「草が生えたところのフキは美味しい」と聞いたことがあったが、それほど気に留めずに聞き流していた。 昨年、10月20日、二重ビニールテントを施し、...
山芋栽培(3年もの )
山芋4年もの栽培 小生、家庭菜園のこだわり作物のひとつに山芋をつくっています。それも「長芋」の種類で4年サイクルごとに掘り起こしています。肥料は出来るだけ少量にして栽培しています。化学肥料など過多の施肥は、アクが強くなったり,粘り...
トウ立ちしないコマツナに驚き
6月、天気は晴れが続き、少し安定し、本来の調子を取り戻してきました。が、5月度の気候は、落ち着きがありませんでした。 25℃を越える夏日となり暑くなったり、10℃を下回り寒くなったりと繰り返しました。私も風をひいてしい体調維持に四...