家庭菜園

このキーワードに関連する投稿や情報をチェックしよう

 ソラマメの種から収穫まで
家庭菜園 仁徳一寸 親茎摘心

 ソラマメの種から収穫まで

 ソラマメのさやが空を向いているから空豆なのだ。地に根を下ろした途端、グングン空を目指して生長していくかっこうは、元気そのもの。この生命力あふれる姿に、あやかりたいとの思いで、育ててみた。 私も長年家庭菜園を行っているので、ソラマメを...

N
nonio
2014年06月08日
ジャガイモ自前の種芋3年/きたあかり
四季 家庭菜園 そうか病

ジャガイモ自前の種芋3年/きたあかり

 私達は、生きとし生きている命をもらって生きています。肉や魚が食前にならぶと、「そうか」と、納得することがあります。でも、野菜や果物を頂く時には、何も思わないようだ。   植物も生きているのです。野菜などを育てていますと、その生命力の...

N
nonio
2014年06月25日
腐りにくい玉ねぎの施肥及び「べと病」対策
家庭菜園 べと病 ジマンダイセン

腐りにくい玉ねぎの施肥及び「べと病」対策

 家庭菜園で育てられる野菜には、玉ねぎが、必ずと言っていいぐらい含まれています。軒下に吊るしておけば、長期保存ができるので、栽培されるのでしょう。 毎年、私も晩生品種を育てています。種まき時期がもう一つ分からず、生長し過ぎで”春とうだ...

N
nonio
2015年04月20日
野洲川から「ウド」を採取・育てる
家庭菜園 野生のウド

野洲川から「ウド」を採取・育てる

 わが畑の片隅には、雑草が生い茂る中で、フキ(蕗の薹)・しそ・みょうが・のびる・にら・シイタケの原木・アスパラなど栽培すると言うより、なすがままに育っています。四季のうつろいにあわせて、これらの旬の野菜を頂いています。ほんの僅かしか採...

N
nonio
2015年05月04日
里芋の親芋の越冬方法
家庭菜園 里芋の親芋 里芋の越冬

里芋の親芋の越冬方法

    里芋の栽培は、店頭に並んでいるもので、やわらかくねっとりとした食感に出合うと、それを種イモとして栽培してきた。最近、地元の人が昔からつくられていた里芋を分けてもらった。石川早生、どだれ、セレベスなど品種を聞...

N
nonio
2015年05月23日
奇天烈な形をしたやぐらネギ(続き)
家庭菜園 「二階ねぎ やぐらねぎ

奇天烈な形をしたやぐらネギ(続き)

  園芸サークルの会員が親ネギの頭部に小ネギが乗っかった奇妙なネギを持ってきた。 盆踊りなどで、一段高く組み立てられたやぐらのように見えるので「やぐらネギ」と呼ばれている。この独特の姿から「二階ねぎ」、「灯台ねぎ」、「軽業(かるわざ)...

N
nonio
2015年06月27日
雑草の女王「メヒシバ」に占領された畑
家庭菜園 山野草 「雑草の女王

雑草の女王「メヒシバ」に占領された畑

    野菜作りの畑仕事は、土を耕し、種を植え、肥料を施し、収穫することと思われている。その現実とは、春から夏にかけて雑草に追いかけられる日々。つまり、7~8割の作業が草刈りなのだ!  夏本番の草刈りは過酷過ぎてハンパでない...

N
nonio
2015年08月29日
野洲川河川の堆肥≪無料≫
家庭菜園 堆肥 無料

野洲川河川の堆肥≪無料≫

  「滋賀県で堆肥がもらえるところを探しています。 無料でもらえるところがありましたら、ご紹介くださいm(__)m」との記事を読んだことがある。私も、以前探していたことがあった。  数年前、タキイに勤めていた友人S氏から、野洲川の...

N
nonio
2015年09月24日
秋の風味一杯の「むかご飯」
家庭菜園 零余子 零余子飯

秋の風味一杯の「むかご飯」

 日射しも柔らかくなったある日、 むかごの握り飯を頂くことがありました。秋の風味をたのしむ味でした。上品な香りがたまりません。  「零余子」と書いて”むかご”と読みます。零余子飯(むかごめし)は俳句の秋の季語になっているのです。平安時...

N
nonio
2015年10月20日
発酵促進剤なしでぼかし肥の作り方
家庭菜園 コーランネオ 土菌

発酵促進剤なしでぼかし肥の作り方

  油かす・こめぬか・魚かすの3つの素材に醗酵促進材を仕込み、ぼかし肥をつくってきました。化学肥と違って、好機性の微生物の力を使ってこれらの成分が50~60℃まで発熱・発酵して、始めて植物が吸収できる肥料になるのです。   ところで、...

N
nonio
2015年11月03日
小形「三太郎」ダイコンの栽培
家庭菜園 はなとやさい 三太郎大根

小形「三太郎」ダイコンの栽培

 ダイコンと言えば、青首ダイコン。この代名詞ともいえる「耐病総太り」は誰もが育てている品種。このダイコンは尻の肉付きがよいと言われるだけあってドンドン総太りする。「どこまで大きくなるのか」・・・・。もったいない話であるが、大きくなった...

N
nonio
2015年12月07日
丹波芋の栽培失敗/山芋栽培あれこれ
家庭菜園 丹波芋 短形自然薯

丹波芋の栽培失敗/山芋栽培あれこれ

4年かけた長芋 を栽培してきた。肥料を少なめにした自然に近い状態で、じっくり育てていった。その甲斐あって、市販されている水っぽい長芋とは比較にならないほど粘っていた。でも、 幾ら、趣味の家庭菜園とはいえ、日数がかかり過ぎた。  その上...

N
nonio
2015年12月11日
白菜つくりの雑談(平成28年)
家庭菜園 シンくい虫 播種時期

白菜つくりの雑談(平成28年)

  私は、四季のうつろいを、誰よりも一足早く感じています。啓蟄の頃、ジャガイモを植えつけ、春の到来を待ち。残暑に耐えがたい頃に、白菜の種をまき、秋がきたと感じています。  さて、昨年秋、 琵琶湖河川事務所 が管理している野洲...

N
nonio
2017年02月15日
春は苦味を味わう季節「フキノトウ・ウド・タケノコ」
滋賀を歩く 四季 家庭菜園

春は苦味を味わう季節「フキノトウ・ウド・タケノコ」

 既に今年も5月5日の立夏を過ぎ、暦の上では夏。既に春が終わり夏を迎えようとしています。この春は、自分で育てたり、採って来たりした山菜を頂き、 「春は苦味を盛れ」とも言われる春の食材を満喫しました。  フキの地下茎は、柿木の半日陰下を...

N
nonio
2017年05月11日
昭和のトマトを栽培
家庭菜園 はなとやさい グルタミン酸

昭和のトマトを栽培

トマト桃太郎の誕生秘話が、「はなとやさい」情報誌タキイ種苗㈱2015年15.1に載せられていた。  トマトは長距離の輸送に耐えられるよう、青いまま収穫されていました。果頭部が少しピンクを帯びた程度で収穫されたトマトは、店頭に並ぶまでの...

N
nonio
2018年08月22日
手間いらずの黒マルチかけジャガイモ作り
四季 家庭菜園 ジャガイモ

手間いらずの黒マルチかけジャガイモ作り

 一昔前、何でも試したがり屋の園芸のメンバーから、ジャガイモを黒マルチに覆って栽培しているところを見せてもらったことがあった。黒マルチシートを剥がすと、むき出しのジャガイモがゴロゴロ。 その当時、黒マルチが高価で、干し草、敷きわらなど...

N
nonio
2019年02月16日
種ショウガの越冬に失敗
家庭菜園 コンパニオンプランツ ショウガとサトイモ混植

種ショウガの越冬に失敗

 鯖など青魚には、ショウガを添えて煮付けると、臭みも消え、美味しさが倍増。我が家のちょっとした必須食材である。  手に入れられる生姜と言えば「ヒネショウガ」。2~3ヶ月貯蔵してから出荷されたものである。 一度、7~8月収穫される「みず...

N
nonio
2019年03月18日
完熟トマトのパスタを頂く
家庭菜園 トマトパスタ 熟生トマト

完熟トマトのパスタを頂く

 今年の家庭菜園は、長雨と日照不足で最悪。 かぼちゃは、雄花だけで全く実を結ばず。きゅうりは、毎年ウリほど巨大化し、畑にごろごろだが、今年はわずかに2本。ナスビも、わずか。お盆の法要に来られたお坊さんも、「スイカがだめ」と言っていた。...

N
nonio
2020年08月07日
遊びにきた野鳥ハクセキレイ
家庭菜園 ハクセキレイ 野鳥

遊びにきた野鳥ハクセキレイ

 家庭菜園の畝立て作業をしていると、どこらともなく一匹の野鳥が舞い降りてきた。 私の周りで、長い尾を上下させながら、何かついばんでいた。掘り起された虫であったり、草の種のようなものをひらい食いしていたようだ。  何かの拍子で近づき過ぎ...

N
nonio
2020年10月02日
畑の周りにヒガンバナ
四季 家庭菜園 ヒガンバナ

畑の周りにヒガンバナ

 昨年に続き、ヒガンバナの開花が遅れ気味だ。 水田が広がっているところに一か所だけ、周囲より盛り上がった台地状がある。そこでかなり昔から野菜が育てられてきた。私もその一角を借りて家庭菜園をしているのだが、モグラが住み着き厄介である。も...

N
nonio
2020年10月12日
66件中 41-60件目を表示