あ行/manholecover
お京
• その他かつて「水環境科学館(みずかん)」に展示されていた、滋賀県のマンホールキャップの画像への入口はこちらです。 https://www.gj-gj.com/posts/70b30006-516f-46a6-a4e6-3bd6f840e73f いつの間にやら、人生の半分以上を滋賀で過ごしています。
◆マンホールキャップ◆
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わ行の市町村はありません 滋賀県 きっかけ(readme)
愛東町 (現 東近江市)
■ あいとうちょう/現 ひがしおうみし ■
町の花「マーガレット」が描かれています。

浅井町 (現 長浜市)
■ あざいちょう/現 ながはまし ■
「町の木(梅)」と、“山紫水明”のまち浅井町をイメージし、それを、「町の鳥(キジ)」があたたかく包みこみ、地域の連帯と町の美しさを表現したものです。 (※)

安土町 (蒲生郡)
■ あづちちょう/がもうぐん ■
織田信長が勝運を期して、当時の通貨“永楽通宝”を刀の“鍔(つば)”に刻印して愛用した「まけずの鍔」にちなんで「刀の鍔」と「永楽通宝銭」をデザインしたものです。 (※)

石部町 (現 湖南市)
■ いしぺちょう/現 こなんし ■
宿場町を再現した「雨山文化運動公園」、その歴史をかたる「歴史民族資料館」をバックに、「町の花(サツキ)」をデザインしたものです。
下段の「町章」は、石部町の「石」を図案化したものです。 (※)

伊吹町 (現 米原市)
■ いぶきちょう/現 まいばらし ■
伊吹町の象徴「伊吹山」を背景に、町の鳥(うぐいす)、町の花(つつじ)、町の木(貝塚伊吹)を配置し、「姉川」の清らかな流れと、幾重にも広がる「虹」は、将来に向かって伸び行く“明るい伊吹町”を表現したものです。 (※)

愛知川町 (現 愛知郡愛荘町)
■ えちがわちょう/現 えちぐんあいしょうちょう ■
古くから“川の流れ”とともに住民の生活があった愛知川町では「愛知川、宇曽川、安壺川、新愛知川、不飲川」の5河川と夏の風物詩「花火」を図案化しました。
上方の「町章」は、中央の白い部分が「エチ川」の「エ」と「チ」を表し、三本線が川の流れをあらわしています。 (※)
愛知川(えちがわ)、宇曽川(うそがわ)、安壺川(あんこがわ)、新愛知川(しんえちがわ)、不飲川(のまずがわ)…と、読みます。

近江町 (現 米原市)
■ おうみちょう/現 まいばらし ■
町の木(モクセイ)、町の花(サツキ)、繭(まゆ)をモチーフし、それぞれO・M・Iを型どっており、繭については、「近江」を表現しています。
上方の「町章」は、「近」の文字を図案化したもので、町の平和と団結をあらわし、あわせて飛躍発展を端的にシンボル化したものです。 (※)

近江八幡市
■ おうみはちまんし ■
蜘蛛の巣型を基本に、「市章」をあらわしたものです。
「市章」は、佐々木信綱の三男泰綱が“六角”と称して「守護職」になり、以来“六角”は近江の代名詞となり、この六角の中に、八幡の「八」を平和のシンボル“鳩”の形においたものです。 (※)

近江八幡市
■ おうみはちまんし ■
地球をイメージした円の中央に象形化した八幡山と八幡堀を配し、その周りに日牟礼八幡宮周辺の風景と近江商人の算盤(そろばん)の図柄ののれんを配置したものです。 (※)
カラー画像 未入手
+ マンホールの蓋デザイン 最優秀賞に村井さんの作品/滋賀報知新聞 +http://www.bcap.co.jp/s-hochi/bno/2000/00-10/n001016.html#3 (リンク切れ)
マンホールの蓋デザイン
最優秀賞に村井さんの作品
=近江八幡市=
最優秀賞に選ばれた村井さんの作品
(湖東・近江八幡市)
近江八幡市が、一般市民に下水道をより身近に感じてもらおうと公募していた マンホールの蓋デザインの審査会を行い、応募総数一六五点の中から五点を優勝賞に選び、その中から市内緑町三丁目、朝桜中学校教頭(蒲生町)、村井龍三さんの図柄を最優秀作品に選んだ。
選ばれた村井さんの作品は、中心部に象形化された八幡山を描き、それを囲むように八幡堀の風景と「そろばん」ののれんで近江商人のまちを表現したもので市の観光イメージが制限された円形の枠の中にうまく組み入れたことが評価された。
村井さんの図柄は、来年度から新規事業区域のマンホール蓋に採用される。優秀賞は次のみなさん(敬称略)。
【優秀賞】
田中万造(市内若葉町)川田洋子(守山市)伊藤英三(愛知県)荻原康史(兵庫県)

大津市
■ おおつし ■
「市の木(山桜)、市の花(叡山すみれ)、市の鳥(ゆりかもめ)」を中心に、大津絵の「藤娘」と「鬼の寒念仏」を左右に、下段に「びわ湖」と「瀬田の唐橋」をあらわしたものです。 (※)

大津市
■ おおつし ■
平成10年10月1日に市制施行100周年を迎え、これを記念して、大津市にふさわしいマンホール鉄蓋のデザインを公募しました。審査を経て、最優秀賞に選ばれた作品をもとに、大津市制100周年記念マンホールキャップを製作しました。この作品は、市制施行から100年目の大津市の景観をモチーフにしています。 (※)

※ 滋賀県下水道公社「マンホール蓋コレクション」より引用
永源寺町 (えいげんじちょう) 現 東近江市 (ひがしおうみし) のマンホールカバーは、展示されていませんでした
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