地震
このキーワードに関連する投稿や情報をチェックしよう
滋賀に地震が来るの(琵琶湖西岸の地震発生確率)
8月下旬、讀賣新聞の片隅に次のような記事があった。「滋賀県西部を走る活断層「琵琶湖西岸断層帯」が今後30年以内に地震を起こす確率について、政府の地震調査委員会は8月27日、北部(23km)で最大3%、南部はほぼ0%とする見解を発表し...
野洲市久野部東地震災害訓練
今年1月17日(月)、阪神大震災から丸16年になる。各地で犠牲者の追悼も行われているが、わが町でも、「震災の教訓を生かそう」として16日(日)初めて震災の避難誘導訓練が行われた。 阪神大震災の救援体験があった自治会消防隊隊長I氏...
東海・南海・東南海連動型地震の警鐘
マグニチュードを8・8は、国内観測史上最大規模の地震である。気象庁は東日本を襲い大混乱となった地震を「東北地方太平洋沖地震」と名づけた。一夜明け、東日本が強いゆれと津波に襲われ北日本から関東にかけて、甚大な被害が相次ぎ報道された。特...
海外の東北地方太平洋沖地震激励
世界から緊急救援隊が続々と来日している。アメリカ150名、ドイツからは43名、スイスからは27名、中国から初めて15名など。ニュージーランドやフランスからも救助隊が日本に向かっている。ロシアも、人道的立場から、液化天然ガスなど発電用...
関西電力原発大丈夫か
3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする国内史上最大の巨大地震が発生した。東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)は、巨大な地震と10mを超す津波が襲い、東北地方に壊滅的被害をもたらした。市街には、船が内陸にまで押し上げら...
原発 避難範囲 30kmの経緯
最近の政府などが公表してきた事実関係を列記してみた。 3月15日避難範囲 菅首相は、福島第1原発から半径20km圏内の完全な避難と、新たに20km~30km圏内の屋内待避を求めた。3月19日放射性物質が検出 福島県川俣町の酪農家が提...
避難いつ解除されるの
双葉町は人口約6900人。全域が原発事故の避難指示圏に含まれているため、震災翌日の12日に、井戸川克隆町長をはじめ多くの町民が福島県川俣町に一時避難した。「より安全な地域に移りたい」との声が上がり、自治体ぐるみの異例の県外避難を決断...
原発の収束見通し
政府は退避に関して「期間のメド」・「範囲の見直し」をやっと明らかにした。 細野豪志首相補佐官は4月3日のフジテレビ「新報道2001」で放射能の外部放出を食い止める措置を優先させる考えを示した上で完了時期について「数カ月後が一つの目標...
滋賀県地震起こるの
滋賀県は、災害もなく、毎日長閑で平和な暮らしをしている。だが、琵琶湖の湖とそれを囲む山に囲まれた風光明媚な景色の下では、牙を剥いて地震が発生するエネルギーが、日々蓄積していることを忘れてはなりません。 この県の過去10年間、災害対...
浜岡原発の停止・評価
2011年5月11日付け日本経済新聞で全国の原発で30年以内に震度6強以上の地震が起きる確率を公表した。算定基準日は2011年1月1日時点。 発電所の原子炉の炉心において、地震が起きる確率を示されたものである。浜岡原発が84%と突...
和邇小学校防災キャンプに参加してみた その1
楽しく学ぶ防災キャンプ 和邇小学校が主体となりPTAや地域団体、消防の協力で「楽しく学ぶ防災キャンプ」が開催されました。3年目となる防災キャンプは”真冬の寒さの中で避難したらどうなるか?” ”避難所の実態を知ってもらいもしものときの心...