2018年度 事業報告と決算書類
2019年5月17日、認定特定非営利活動法人 しがNPOセンターの総会を開催し、2018年度の事業報告ならびに決算報告を行いました。その報告の詳しい内容は報告書をダウンロードしてご覧ください。 2018年度 事業報告書 2018年4月...
「新書de読書会」 第31回のお知らせ
「新書de読書会」 第31回の課題本は「データの罠~世論はこうして作られる」です。 「本書は、さまざまなデータを検証することで、データの罠を見抜き、それらに振り回されない“正しい”情報の読みとり方ーデータリテラシーを提案する。」新潮社...
大津市の支所統廃合とまちづくりの課題 2019/05/01
しがNPOセンター 代表理事 阿部 圭宏 大津市はこれまで合併により市域を広げ、その結果として北部・中部・南部の微妙なバランスの上で市政運営が行われてきた。ハコモノも北部...
ゴールデンウイークの予定について
しがNPOセンターの、ゴールデンウイークの予定はカレンダー通りの営業です。 お休み4月27日(土)~5月6日(月祝) 5月7日から通常の業務に戻ります。どうぞよろしくお願いいたします。
「新書de読書会」 第30回のお知らせ
「新書de読書会」 第30回の課題本は「人間の経済」です。 ※この回は終了しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 「人間と経済のあるべき関係を追求し続けた経済思想の巨人が、自らの軌跡とともに語った、未来へのラスト・...
「新書de読書会」 第29回のお知らせ
「新書de読書会」 第29回の課題本は「人が死なない防災」です。 ※この回は終了しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 「小中学生の生存率、九九・八%(学校管理下では一〇〇%)。東日本大震災で大津波に襲われた岩手県...
滋賀県行政の難しさ 2019/04/01
しがNPOセンター 代表理事 阿部 圭宏 2000年の地方分権一括法の施行以来、都道府県は、市町村と対等・協力の関係にある地方自治体として自らを位置づけ、拡大し...
災害支援市民ネットワークしが 総会のご案内
しがNPOセンターが事務局を務める、災害支援市民ネットワークしがでは、例年4月に総会を開催しています。2019年度の総会の予定が決まりましたのでお知らせします。 日時:2019年4月24日(水)15:00~17:00 場所...
辺野古県民投票から考える市民自治 2019/03/01
しがNPOセンター 代表理事 阿部 圭宏 2月24日に投開票された沖縄県の「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」は、3択のうち「埋め立て反対」が43万4...
「新書de読書会」 第28回のお知らせ
「新書de読書会」 第28回の課題本は「幸福の増税論――財政はだれのために」です。 命とくらしを保障する「ベーシック・サービス」をすべての人に.財政と社会を改革し,未来を再建する.(岩波新書サイトより) ご参加をお待ちしています。 ■...
公共施設をどう維持していくか 2019/02/01
しがNPOセンター 代表理事 阿部 圭宏 国や自治体が維持管理している公共施設は、幅広く各分野に渡っている。社会インフラと言える道路、河川、ダム、橋梁、トンネル、上下水道...
「新書de読書会」 第27回のお知らせ
「新書de読書会」 第27回の課題本は「友だち幻想」です。 「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない。人間関係を根本から見直す、実用的社会学の本。(筑摩書房プリマー...
協働型社会の創造に向けて 2019/01/04
2019年の新春を迎え、本コラムへのご愛顧を引き続きよろしくお願いします。 代表理事 阿部圭宏 昨年末に閣議決定された国の2019年度当初予算案は、初めて100兆円を超えたという報道がされ、...
年末年始のお休みについて
日頃はお世話になり、ありがとうございます。 しがNPOセンターの年末年始のお休みは以下の通りです。 1月7日(月)から通常営業に戻ります。 2019年もどうぞよろしくお願いいたします。 2018年12月29日(土)~2019年1...
「新書de読書会」 第26回のお知らせ
「新書de読書会」 第26回の課題本は「知ってはいけない〜隠された日本支配の構造」です。 この国を動かす「本当のルール」とは?なぜ、日本は米国の意向を「拒否」できないのか?官邸とエリート官僚が国民に知られたくない、最高裁・検察・外務省...
「誰も置いてきぼりにせぇへん」社会づくりシンポジウムのお知らせ
☆。・*;.。・★。・*;.。・☆。・*;.。・★。・*;.。・☆。・*;.。・★。・*;.。・☆。 2018年度 近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度共通企画 「誰も置いてきぼりにせぇへん」社会づくりシンポジウム 〜...
「新書de読書会」 第25回のお知らせ
「新書de読書会」 第25回の課題本は「武器輸出と日本企業」です。 ”「武器輸出三原則」が見直された。防衛省は法令を検討するなど前のめりだが、防衛企業は足踏みのところも多い。技術流出のリスク、見えない敵への恐れ、ビジネスとしての旨み…...
NPO法施行20周年から考える日本の市民社会 2018/12/01
この12月で特定非営利活動促進法(いわゆる「NPO法」)が施行されて20年となった。阪神淡路大震災を機に、ボランティア、市民活動、NPOという言葉がいろんな場面で使用され、特に、NPOという言葉は、NPO法の施行とともに、日本社会に...
災害支援市民ネットワークしが 2018年度第4回研究会のお知らせ
災害支援市民ネットワークしが 2018年度第4回研究会「最近の災害を振り返りながら、その課題を探る」 今年も災害が多く発生しました。滋賀でも、6月29日に米原市で竜巻による被害が発生しました。その後、大阪北部地震、西日本豪雨、台風21...
滋賀の国体開催に思う 2018/11/05
しがNPOセンター 代表理事 阿部 圭宏 滋賀では、2024年に国民体育大会(2023年度から「国民スポーツ大会」に名称変更)が開催されるが、この夏に行われた知事選でも争...