希望が丘
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紅葉の希望が丘
いつの間にか秋も深まりました。少しご無沙汰していた毎週行われている「野洲金曜ウォーキング」へ。いつも紅葉が一番早い木々の葉は、散りかけ、二番手の木が盛りとなっていました。 めぐり来る季節の何気ない妙を感じ、他愛無い世間話・愚痴話...
希望が丘に咲く「カキラン」
鏡山山麓には"カキラン"が自生していることを、かなり前から知っていた。その葉っぱなどの姿には出会っていたが、咲いている花弁を観たことがなかった。 "カキラン"の花名から柿のよう姿をしているのであろうかとか。たぶん柿色のように黄色をし...
希望が丘のノハナショウブ
鏡山の南側には、なだらかな丘陵地帯がひろがっています。規模が小さいが、なだらかな起伏の続く地形に、二本の小川があります。谷間を蛇行しながら、絶えることなく清らかな水が流れています。この川沿いに山野草が育っています。 梅雨時には、す...
希望が丘日本庭園「冬の花わらび」
希望が丘の「かえでの森」の木々も薄っすらと色づき始めた。色を揉(も)み出づる紅葉の季節がやってきた。 楓の葉が黄色から橙、朱赤,紅と様々な色に変わっていきます。 「紅葉色(もみじいろ)」という特定の名前の色はありませんが、赤みの...
鈴鹿山系の三子山・四方草山を訪れる
希望が丘職員HA氏など5~6人で、希望が丘の南陵コースの中にある笹尾が岳(251m)の標識板がある縦走路から東南方向に少し外れた未知のピーク252mを調べるため、GPS測定値、N35°02′52.0″ E136°04′27.4″測定...
希望が丘/一本の木
希望が丘周辺には何かにつけて出かけている。言ってみれば、私の体調のリズムを司っているフィールド。主に西ゲートからかえでの森までのウォーキングであり、時折、「希望が丘ハイキング」のサポートをしている関係上、東ゲートまで足を延ばすことが...
色彩豊かなキノコ達/希望が丘
希望が丘の山林を気が合うK氏と散策した。一歩、森の中に押し入って行くと、緑豊かな雑木に混じって倒木や朽ち果てた木がそのまま放置されていた。林床には落ちたての葉っぱや腐植が進んだ葉っぱなどが、積み重なっていた。蜘蛛の巣を小枝で払いのけ...
梅が狂い咲き/温暖化COP21
山仲間から「狂い狂い、びっくり。希望が丘の梅がさいている」とのメールが届いた。早速、出掛けた。 滋賀県希望が丘文化公園の散策路には、梅林がある。毎年2月~3月ごろ開花するのだが、今年は12月15日だと言うのに1本の梅の木に花を付...
冬季限定の猪鍋に挑戦/近江富士花緑公園
先日、三上山の東山麓に位置する近江富士花緑公園内にあるバーベキューを予約するため、ふるさと館に赴いた。 係員と話している内に、 花緑(カリョク)のgibier(ジビエ)鍋 を勧められた。 東山麓に位置する近江富士花緑公園内ふるさ...
希望が丘にて春蘭見出す
希望が丘にて咲く春蘭 四季折々に咲く、 希望が丘・三上山周辺の山野草をずっと追っかけてきた。だけど、自生している春蘭の花には出会うことがなかった。 シュンランは漢字で「春蘭」と書き、文字通り春に咲く野生ランの代表格...
早春に咲く梅花黄連/希望が丘
早春のある日、Kさんから「希望が丘にも”梅花黄連”が巡ってくる時節・・・」との便り。この4文字の漢字は何なのか一瞬戸惑ったが、声を出して読むと「バイカオウレン」。耳にしていた花名である。 私は出合ったことがないが、気にかかっていた山...
遅咲きのサトザクラ近江富士花緑公園
4月25日、 三上山の麓に広がる滋賀県野洲市にある近江富士花緑公園(ふるさと館)へ。 ソメヨシノの桜は判で押したように一斉に咲き一斉に消え去った。 駐車場の臨時警備員もいなくなり、ひとも来なくなった。 三上山登山口の遅咲きのサトザ...
シャクナゲ近江富士花緑公園から
5月連休 三上山の麓にある滋賀県立近江富士花緑公園では、シャクナゲが咲いていた。0.5ヘクタールに県花のホンシャクナゲをはじめ外国で改良された園芸品種など450本が生育され、 4月中旬から5月下旬(月曜日休み)まで咲いているようだ。
「竹が花を咲かせる」希望が丘の山林
5月26日希望が丘敷地内の鏡山の善光寺川源流で、竹が花を咲かせていた。奥鳴谷広場から鳴谷池にいく途中の小規模な竹林である。この辺りは、倒木したり、枯れた樹々が放置され、自然があるがままになっているところだ。 竹は60年...
梅に導かれあれこれ
滋賀県には400~500本さらに1000本と立派な梅林がある。この規模からすると滋賀県希望が丘文化公園は、少貧な梅林である。でも、私にとっては、春への移り変わりが、いち早く感じられるところである。 2月22日、里の家から希望が丘...
アジサイにホバリングする熊蜂
三上山の山麓に、手入れもされず半野生化したガクアジサイが植えつけられていた処を見出し、熊蜂などが飛びまわり、カナブンが花粉にまみれていた。こんな身近なところに、とてつも長い時の連なりをした自然に触れることができ、一週間ほど、熊蜂を追...
リョウブ林の「攪乱」/希望が丘
山城と鏡山の縦走路間で、若木のリョウブが山腹を埋め尽くしていた。芽生え前の木だが、樹皮は薄く剥がれやすく、剥がれたあとは滑らかな薄い茶褐色となり、木肌の模様が面白いので、名前がすぐに判った。 このリョウブはどちらかと言えば、...
秋のキリン草/希望が丘
最近、三上山には出かけるが、希望が丘には足が遠のいていた。久しぶりに色づいた[かえでの森」に歩を進めた。その帰り、自転車道路の路肩に、「秋のキリン草」がそこここと随所に見られた。何回も通っていたとろだが、気付かなかったのが不思議なく...
フユイチゴを見出す/希望が丘
“滋賀県希望が丘文化公園”が主催する第3回ハイキングの下見に出掛けた。 職員の方とボランティアとして参加している数名の仲間で、案内予定の南陵見晴らしコースを辿った。 ボランティア仲間達とは、年に何回か希望が丘で出会うだけの間柄である...
なめこを見つける/希望が丘
平成30年第3回目「初冬の南陵見晴らしコースから源流コース」歩行距離8㎞に参加した。南陵から公園全体を見渡し、第4キャンプで昼食。 この日は、今年一番の冷え込みで、身も心も冷え込んでしまった。 ところで、思いもよらないキノコを目撃...