歴史
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長い4か月
(屋上から見る西方面 弁天宗慰霊塔)初日の出を見たとき、だれが今の世界の状態を想像できたでしょう!毎日バタバタと亡くなっていく人、感染する人の数が報道されています。 (北方面 京大地震計方面)人...
満月の夜
6月5日の夕暮れ、東の空にぽっかり浮かんだお月さん。今日はストロベリームーンでした。 今年のメダカの産卵、失敗したかと思っていましたが、この満月の日に白メダカがお腹に卵を一杯付けているではありませんか。 ウミガメの産卵が満月の日と...
ニイニイゼミ
一昔前は夏になると沢山見かけたニイニイゼミ、周りに樹木も土も無いのに網戸にニイニイゼミがしがみついていました。まだかえったばかりのようで飛びもせず網戸にしがみついています。 近年は都市部でも増えてきているようです。でも、どこから来た...
夏の始まり
東の空にアイガーの氷壁みたいな入道雲が発生しました。みるみるうちに成長してまるで雪山を見ているようです。 梅雨最後の入道雲。まだ天気は不安定で京都奈良の県境あたりに入道雲が発生しました。 今年の梅雨は日本の三大河川の内2河川を氾濫...
スタージャンムーン
8月の3日の夜から4日にかけての満月をスタージャンムーンと呼ぶらしいですね。チョウザメの豊漁にちなんで、Sturgeon Moon(チョウザメ月)と呼ばれています。 4月はピンクムーン、6月はストロベリームーン、この季節は位置関...
びわ湖周辺1
梅雨が明けると毎日35℃を超えんとばかりの猛暑、しばらく以前に撮った写真から涼を求めました。安曇川街道沿いにある水車。趣があっていいですね。 湖西を北へ行くと湖岸は新旧いろいろな景色設備があります。 朽木に向かう道。大雪で竹が雪の...
びわ湖周辺2
びわ湖の美しさには春の桜、夏の湖面、秋の紅葉、冬の雪のほかにも、夕暮れ星空など自然の美しさがいっぱいあります。 湖西から見る湖東の景色は絶景です。 湖東からみる日没は絶景です。びわ湖志那港からの景色です。 湖西から見る月の道。季...
びわ湖周辺3
今年はまた違った異常気象のようで、台風の発生数が極端に少ないです。びわ湖も台風が来ると湖面は大荒れ。R161も波をかぶったりします。 長浜城。今はコロナで昔の姿を見ることができないかもしれません。 比良山の山頂が雪を被るころ菜の花...
ハンターズムーン
10月1日は十五夜。2日は満月で「ハンターズムーン」と呼ばれています。昔アメリカではこの時期キツネやウサギを狩る時期に適した月から、「ハンターズムーン」と呼ばれるようになったそうです。 今年の秋空は、コロナで大騒ぎしていますが、なに...
埋蔵文化財発掘調査
茨木市の市民会館が取り壊しになり、新たな施設建築のために今まで公園になっていた場所の埋蔵文化財発掘調査が行われています。 茨木城も応仁の時代から戦国時代にかけて、茨木氏、中川氏、片桐氏と時代を経て、大阪夏の陣の二十日後に落城しました...
ビーバームーン
秋の空は月がきれいです。空気が澄んでいて夜空が透き通って見えます。 11月の満月はビーバームーン「beaver moon」と呼ばれています。ビーバーの巣作りシーズンからそう呼ばれたようです。(諸説あり) 雲が多少ある方が月夜は綺麗...
市之倉カッパ
岐阜県多治見市市之倉町、古くから美濃焼の生産が盛んな地域です。良質な原料が乏しかったため、明治時代より盃の生産が盛んです。 市之倉は幸兵衛窯が有名ですが、ほかにもたくさんの窯元があります。市之倉さかづき美術館は、協同組合陶の里いちの...
美濃カッパ
濃の国、岐阜県東部地域で生産されてきた陶磁器の美濃焼、多治見、土岐、可児、瑞浪、笹原が含まれます。 昭和53年7月22日に、通商産業省の伝統的工芸品に認定された。東濃地方は、日本最大の陶磁器生産拠点で、中でも土岐市が陶磁器生産量の日...
織部カッパ
織部焼は、桃山時代の慶長10年頃、岐阜県土岐市付近で始まり元和年間(約9年間)、主に美濃地方で生産された陶器です。 志野焼の後に造られた陶器で、千利休の弟子であった大名茶人、古田織部の指導で創始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の...
志野カッパ
志野焼は、美濃焼の一種で安土桃山時代に焼かれた白釉を使った焼物です。赤志野や鼠志野などいくつかの種類があり、岐阜県の重要無形文化財に指定されている技法があります 。 志野の白に甲羅は織部です。あら見てたのね~。
幻の出石カッパ
出石焼は白磁を中心とした焼き物です。透き通るように白い磁肌に、浮き彫りや透かし彫りによる精緻な紋様が際だつ焼き物なのですが、残念ながら白磁のカッパは見つけることが出来ませんでした。出石藩が江戸時代に大量の白磁の鉱脈を発見し伊万里焼の陶...
立杭志野カッパ
立杭焼は兵庫県丹波篠山市今田地区付近で焼かれる陶器で、主に生活雑器を焼いてきた焼き物で丹波焼とも呼ばれています。起源は平安時代にまで遡るといわれ、六古窯の一つに数えられています。中世の丹波焼の特徴は赤っぽい土肌にかかる、焼き締めによる...
信楽のタヌキ
信楽焼のタヌキは江戸時代後期には造られていたようです。表情は今のものとは少し違ったようなのですが、現在のように愛嬌のある表情は窯元「狸庵」初代の藤原鉄造氏が作ったものが最初といわれています。今はありませんが滋賀会館前に置いてあったタヌ...
木彫りひこにゃん
350年以上の歴史をもつ彦根仏壇は、江戸時代に武具や武器の製造を行っていました職人たちがその技術を活かして仏壇を作り始めたのがきっかけです。彦根城下と中山道をつなぐ彦根道の、「七曲」と呼ばれるところに多くの職人たちが集まりその中心とな...
木彫りの世界
日本各地に木地師の里はたくさんありますが、長野県、岐阜県、滋賀県には古くから木地師がいたようです。滋賀県東近江市、旧の永源寺町は木地師発祥の地といわれ、惟喬親王が、法華経の巻物の紐を引くとき巻物の軸が回転するのを見て轆轤を発明したと伝...