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市之倉カッパ
岐阜県多治見市市之倉町、古くから美濃焼の生産が盛んな地域です。良質な原料が乏しかったため、明治時代より盃の生産が盛んです。 市之倉は幸兵衛窯が有名ですが、ほかにもたくさんの窯元があります。市之倉さかづき美術館は、協同組合陶の里いちの...
美濃カッパ
濃の国、岐阜県東部地域で生産されてきた陶磁器の美濃焼、多治見、土岐、可児、瑞浪、笹原が含まれます。 昭和５３年7月22日に、通商産業省の伝統的工芸品に認定された。東濃地方は、日本最大の陶磁器生産拠点で、中でも土岐市が陶磁器生産量の日...
織部カッパ
織部焼は、桃山時代の慶長10年頃、岐阜県土岐市付近で始まり元和年間（約9年間）、主に美濃地方で生産された陶器です。 志野焼の後に造られた陶器で、千利休の弟子であった大名茶人、古田織部の指導で創始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の...
志野カッパ
志野焼は、美濃焼の一種で安土桃山時代に焼かれた白釉を使った焼物です。赤志野や鼠志野などいくつかの種類があり、岐阜県の重要無形文化財に指定されている技法があります 。 志野の白に甲羅は織部です。あら見てたのね～。
幻の出石カッパ
出石焼は白磁を中心とした焼き物です。透き通るように白い磁肌に、浮き彫りや透かし彫りによる精緻な紋様が際だつ焼き物なのですが、残念ながら白磁のカッパは見つけることが出来ませんでした。出石藩が江戸時代に大量の白磁の鉱脈を発見し伊万里焼の陶...
立杭志野カッパ
立杭焼は兵庫県丹波篠山市今田地区付近で焼かれる陶器で、主に生活雑器を焼いてきた焼き物で丹波焼とも呼ばれています。起源は平安時代にまで遡るといわれ、六古窯の一つに数えられています。中世の丹波焼の特徴は赤っぽい土肌にかかる、焼き締めによる...
信楽のタヌキ
信楽焼のタヌキは江戸時代後期には造られていたようです。表情は今のものとは少し違ったようなのですが、現在のように愛嬌のある表情は窯元「狸庵」初代の藤原鉄造氏が作ったものが最初といわれています。今はありませんが滋賀会館前に置いてあったタヌ...
木彫りひこにゃん
350年以上の歴史をもつ彦根仏壇は、江戸時代に武具や武器の製造を行っていました職人たちがその技術を活かして仏壇を作り始めたのがきっかけです。彦根城下と中山道をつなぐ彦根道の、「七曲」と呼ばれるところに多くの職人たちが集まりその中心とな...
木彫りの世界
日本各地に木地師の里はたくさんありますが、長野県、岐阜県、滋賀県には古くから木地師がいたようです。滋賀県東近江市、旧の永源寺町は木地師発祥の地といわれ、惟喬親王が、法華経の巻物の紐を引くとき巻物の軸が回転するのを見て轆轤を発明したと伝...
木彫り根付
木彫りといえば根付け。江戸時代から煙草入れや薬入れに付けられたアクセサリー。 形は環状根付、差し根付、饅頭根付、箱根付など様々な形があります。木彫りコレクションでしゃれこーべとギリシャ神話の女神？が番外でした。
木工フクロウ
井波の彫刻も有名ですが、木彫りではないですが、工芸品として、大舘の曲げわっぱ、箱根の寄せ木細工なども集めたいですね。 海外にもカナダや北欧の方には面白い木工品がありますが、一度現地に行ってみたいですね。
ささやかガーデン
以前は家の裏庭で楽しんでいた草花。今は小さなベランダでの楽しみとなっています。 あまり場所を取らずに、ささやかにガーデニングを楽しんでいます。今はシクラメン、パンジー、チューリップが咲いています。 コーナンで背の低いチューリッ...
咲いた！チューリップ
この1週間で気温は上がり、あっという間にチュウリップが開花しました。背がするすると伸びて外は橙、なかは黄色のきれいなチュウリップです。 背の低いチュウリップは花弁がボタンのような、少し変わったチュウリップです。 先週はまだこんな...
新種めだか？
去年の秋、メダカの産卵期が過ぎたころ最後の10匹ほど生まれた子が3匹残りました。 他の子とは成長度合いが違うので、別水槽で飼育していましたがあまり大きくならず、ほかの同世代メダカに入れると追いかけられてつつかれるので、また隔離飼育し...
満月イブ
4月27日は満月（ピンクムーン）。26日の夜、満月イブの月がきれいでした。明日は曇り予想なので今日中に！ 暗くなる前の少し早めの時間、青地の空にくっきりと月が上がります。 27日はおぼろ月夜。少しでも雲が切れてくれると美しいのですがね。
茨木若園バラ園―１
茨木市の花「バラ」が満開になりました。平成6年に整備された若園公園「バラ園」は平成27年度から5ヶ年かけ、令和元年度末にリニューアルしました。180品種、約1,750株のバラを見ることが出来ます。種類が多いので個別コメント省略しました...
茨木若園バラ園－２
園内には、水景施設である噴水や芝生広場、バラ園全体が見渡せる展望所が設置されています5月初旬から6月初旬、10月下旬から11月中旬の年2回、みごとな花を咲かせます。
新芽の輝き
今年は早めに朝顔の種を植えました。２週間ほどで芽を出し、成長のスピードは速いように思えます。 ウエディングベールも花芽を付けて、例年より多く咲きそうです。 ミニバラは鉢からプランターへ移し替えました。花芽もたくさん付いています...
新芽その後
ブライダルベールは花芽の付き方がまだ弱いですが、着実に育っています。 まだまだ花芽は増えそうです。 朝顔はツルが伸びてきて、丈比べを始めています。 ミニバラは順調に花芽を付けもうすぐ満開です。 菊は秋に向かって静かに芽を育...
朝顔２０２１
今年も朝顔は咲きました。種の育て方が少し弱かったのか、花は少し小ぶりです。 茎も少し細めで、リン系の栄養不足かもしれません。 来年のために栄養を考えた種取をしてみよう。